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2013.11.18

7.保護、干渉、やがて放任


過保護になるな、過干渉はいけない、放任なんてもってのほか…よく耳にする言葉です。そこであえて言うなら、私は子どもの成長段階にあわせて、時には過保護になったり、過干渉になったり、放任するのも大切だと思っています。

まず誕生から幼少時には過保護をおすすめします。過保護というのは「子どもがやりたいと思うことを危険だから、無理だからと親が勝手に判断し、子どもにさせずに親が代行してしまう」ことです。それは子どもの意欲をそぎ、せっかくの体験の機会を奪うのでおすすめしません。お勧めするのは、過保護に見えるくらい「思いっきり愛すること、可愛がることです」過度なくらいスキンシップを図り、ギュッと抱きしめ、いっぱい関わってやることです。
過保護というより、「思いっきり愛そう」ということです。そうすることで、親も含めた人間そのものに対する信頼感や安心感を形成することができます。これから成長する子どもにとってこの基本的な感情を育てることは極めて重要だと私は思っています。

さて、子どもが小学校にあがる頃になったら過干渉をおすすめします。過干渉というのは「子どもがやりたいと思うこと、やっていることにいちいちケチをつけ、親の勝手な評価をもとに親のやり方を押し付ける」ことです。これはやはり子どもの意欲をそぎ、成長のエネルギーを奪ってしまいますので決しておすすめはしません。
お勧めするのは人として必要な躾をきちんとすることです。これは子どもが仮に抵抗してやりたくない、自分の思うようにやりたいと言ってもそのわがままを許してばかりいてはいけません。「これはね、人としてとっても大切なことだから頑張ろうね」と勇気付け、バックアップしながらできるように、あるいは習慣化するまでフォローしたいものです。つまり、思いっきり育てるということです。

やがて思春期に差し掛かったら放任しましょう。放任というのは「子どもが何をしようがどこに行こうか、親として感知せずにほうっておくということです。これでは子どもは安心して戻れる基地を失うようなもので、勇気をもって外に飛び出していくことができなくなってしまいます。近くに親がいるという安心感から離れたところに冒険できた幼い子のように、自立しようとする子には安心できる家庭が不可欠です。
ですからおすすめするのは、子供には十分な愛情と注意を払いながらも、周囲から見たら放任?と思われるくらい、親からベタベタ子どもに接しないことです。それをベースに子どもが不安が不安を持って振り返ると、そこに頼りになる親がどんと構えている、そんな関係が理想ではないでしょうか。
言い換えれば子どもが安心して離れていけることができるように、しっかりした基地になることです。基地は子どもを迎え入れても、子どもに干渉しませんから。

過保護、過干渉、放任というとちょっと意味が違いましたね。
愛→育→離  「愛育離のススメ」です。

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