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2013.11.14

3.秘密を犯さない

「内緒のお話だよ」
幼い子は秘密を自分だけがもっていることはなかなかできません。内緒と言いながら身近な人には教えたくてしょうがないんです。そんな子どもも成長と共にしだいに身近な人にも知られたくない秘密ができてきます。特に思春期に差しかかるとその傾向は顕著になります。


前項で“子どもが一人でいたいと思っている時に無理に引き出さない”というお話をしました。それと同様に子どもが話したくないことを無理に聞き出そうとしてはいけません。『昔は何でもお母さんに話してくれたのに…』そう嘆くことはありません。
ところであなたは夫婦間で親子の間であるいはお友達や同僚との間で秘密にしていることはありませんか?無いという方もいらっしゃるかもしれませんが、私は身近な人でそんな人に会ったことはありません。Aさんに話せてもBさんには秘密にしておきたい。逆にBさんには話せてもAさんには秘密にしておきたいことがあるのではないでしょうか。あるいは誰にも絶対に話せない秘密もあるかもしれません。
子どもが秘密を持つようになったということは独り立ちした大人への仲間入りということでしょう。そう、大いに喜ぶべきことだと思います。
今日のお子さんは昨日のお子さんではありません。見た目には大人びて見えたり子どもっぽく甘えてきたり変動しますが、日々成長しているんです。

「お父さんには内緒だよ」「お母さんには内緒だよ」と前置きしてから聞く話もあると思いますが、迷いますね。子どもの意志を尊重したい気もするし、夫婦間の意思疎通を図りたいところでもあります。この判断の要は夫婦関係にあります。子どもの教育方針がある程度一致していて、日頃から意思疎通がきちんと図られているなら、本人からは口止めされていることをきちんと押さえた上で情報共有をした方がよいと私は考えています。ただ、その逆に教育方針があまり定まっていなかったり、夫婦間の意思疎通に自信がないなら絶対に話してはいけません。ポイントは簡単です。伝えた夫婦の一方からその情報がうっかり子どもに伝わったときには伝えた本人の信用が一気に下がってしまうこと、そして今後話してくれる内容がグッと減ることが考えられるからです。
我が家の場合はお互いにすぐ伝え合っていました。しかも子どもが幼い頃から、秘密ではない「○○で楽しかったよ」「今日こんなことがあったよ」といった良いことや日常のこともすべて共有するようにしていました。そして「○○で楽しかったんだって、良かったね」「今日○○なことがあったんだって、すごいねぇ」と伝えられた方が自然に子どもに話しかけることをしていました。子どもが思春期になっても片方に何かを話せば、必ず両親の間で伝わることを子どもは無意識のうちに知っていたことでしょう。

特に友達関係のことや性に関することなど絶対に内緒にしたいことについては、慎重にあたり、しつこく聞き出そうとしたり、秘密を守らなかったりということを厳に慎みたいものです。

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