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2013.11.13

去る子は追わず、来る子は拒まず

窮鼠猫を噛むではないですが、誰もが逃げ場がないところに追い詰められるのは嫌なものです。特に思春期の子にはその傾向が強いように思います。物事を客観的に考えられるようになってきた。親の言うことのように絶対と思っていたことにもすべてが正しいとは限らないことがわかってきた。でも一方では自分の考えに自信がない。…そんなことに起因するのかもしれません。
そこで思春期の子に接する上で大切な事は子どもが小さかった頃のようにすべてのことに関わろうとしないということです。

去る者は追わず 来る者は拒まず ということわざがあります。それに習ってみるのをお勧めします。例えば「子どもが帰宅するなり自室に行き夕飯まで出てこない」「少し叱ったら自分の部屋に閉じこもった」これはそうしたいからするのです。『部屋にばかり入っていないで出ておいで』『まだ言いたいことがある、来なさい』と言って無理に引きずり出してはいけません。そんな時は少し放っておくことです。
前者なら出たくなるような楽しいリビングの雰囲気を作るように心掛けたいですし、後者ならあまり長時間で心配なら、叱ったのが父なら母がやさしく声を掛けてあげるのもいいと思いますが、いずれにしても無理に引っ張り出さないことです。

来る者拒まず、これが案外難しい。なぜなら子どもは忙しい時に限って寄ってきたり、こちらにゆとりがないときに限ってということが多いからです。でも、前に触れたように、どんなに忙しくても一旦手を休めて、視線を子どもに向けてきちんと聞いてあげることはとても大切です。命に関わる者なら別ですが、そのことで夕飯が遅れたりしてもどうということはありません。仮に出掛ける用があるなら、まずは受け止めてある程度聞いてから、『きちんと最後まで聞きたいんだけど、○○時には△△の会合があって遅刻すると迷惑をかけるので、続きは帰ってから聞かせてね』と対応しましょう。ただ、子どもの顔色、様子からただ事ではないことが予想できたなら、会合なんてキャンセルしてしまうことも必要です。

私自身を振り返るなら、この逆のパターンが多かったように思います。せっかく子どもが話しかけてきたときにきちんと聞かなかったり、時には「どうしたの? 今日は真面目になって」なんて茶化してしまったこともあります。また、叱るときは「まだ終わっていない」ととことん追い詰めたことも苦い思い出です。まぁ、決して良い結果は生みませんでしたね。

ただ、注意したいことがひとつあります。それはあまりに子どもの様子を気にかけて、まるで腫れ物に触るようにびくびくしないことです。叱るときは自信をもって叱ればいいし、「ちょっと追い詰めてしまったかな」と思ったら、後日『この前はつい言い過ぎてしまった。嫌だったろ、ゴメンな』と素直に気持ちを伝えましょう。子どもは親に学びます。きっとそんな親から学ぶものは大きいと思いますよ。

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