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2012.11.22

違う出会いが待っている/ジャーナリスト・鳥越俊太郎さん

鳥越さんの文を読んでいてその通り!と思いました。


渦中にいる方にとっては長く暗いトンネルかもしれませんが、
長い人生の中ではほんの一部分です。

それに、いじめはなくならないと私も思います。
未来に自分の可能性を信じましょう。

一点、異なる見解があります。
「高校に行けば、新しい友達ができる」とあります。
その通り、できればばっちりOK!

もし、できなかったら、どうしたらできるのかを工夫するといいですね。
常に周りから与えてもらう生活にはどこかで終止符を打つ必要があります。

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違う出会いが待っているジャーナリスト・鳥越俊太郎さん

 15歳の君が1年間、いじめられているとします。時間に直して考えると、24時間×365=8760時間です。仮に16歳になった君がその先60年間生きたとします。何時間残っていますか? 約53万時間です。

 命の時間を考えてください。いじめっ子に出会っている時間は、命の長さを直線としたら、その長い人生の、ほんの1点に過ぎません。少しだけがまんすれば、ワクワク、ドキドキすることがいっぱいの時間が待っているのです。

 中学校でいじめられても、高校へ行けば、新しい友だちができる。大学になると、もっと別な出会いがある。社会に出れば、全くの別世界です。

 いじめられると、その時は、とっても大変なことのように思えるかもしれない。けれど、それがすべてと思わないでほしい。もう真っ暗で、どうしようもない、やっていけないと思うかもしれない。でも、明けない夜はない。朝までの間、ちょっと目をつぶって立ち止まってください。違う世界が開けてきます。

 いじめは、一人の人間の心の中に差別(さべつ)や偏見(へんけん)などとともに、同居しているものです。いじめられていた子が、いじめる側に回ることも起きます。いじめはこの社会からはなくならないと思っています。

 僕も子どもの時、いじめにあい、石を投げられたりしました。でも、近所の体のでかい、強い友だちが「ちょっと待った」といっては、救ってくれました。地域社会があって、がき大将がいた時代でした。

 僕は、66年生きて、去年、がんの手術をしました。君がいま捨てようとしている命のために、病気と闘っている人がいることも知ってほしい


(朝日新聞2006年12月14日掲載)

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