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2011.01.20

自分のペースが乱される

今日も雪です。
連続の雪にちょっと疲れてきました。


「こうなるなら私があっちのグループに行けば良かったな」D子が私に小声で言った。
確かに、あの時はみんな自分のことしか考えていなかった。でも、A子と1日一緒にいるのはやっぱり嫌だな、私はD子のように自分を犠牲にするようなことはやっぱりできないと思った。

「桜庭中学校のC子です。今日は4人でお世話になりますが、よろしくお願いします。」班長はD子なのにそんなことはお構いなしに出しゃばるC子、そういえば出発の時のC子も態度も気に入らない。

出発の報告を先生にしようとD子を先頭にみんなで受付のところに向かっていったのだが、突然C子が走り出して先生のところに行ったのだ。
何を話しているかは聞こえないが、満面の笑みを浮かべて話している。そして私たちが行くと「もう受付済ませたから行こ!」
あなたは何? 班長は誰なの? だいたいじゃんけんで負けた人が向こうのグループに行くと言い出したのはあなたでしょ! 泣けば思い通りになると思ってるの? それなのにひとり浮かれて… 不快なことを思い浮かべるとどんどん出てくる。

結局、楽しみにしていた職場体験もC子ひとりがはしゃいで私は全然楽しめなかった。だいたい先生も美容院の人もC子の言いなりじゃん。

その日の帰り道、G子と偶然一緒になった。
「何かあったの? 暗いよ!」
「今日はC子にかき乱されて最悪だったの」
「そんなこと言わないでよ、私ひとり別のグループに行ったんだから…」
「そうだよね、ごめん」
「でもね、いいんだ。最初はとっても嫌だったんだけど、それを察したのかA子がいろいろ気を遣ってくれたの。それに私B子と初めていっぱい話したんだけど、彼女何でも知っているの、びっくりしちゃった」

私とは対照的にG子は笑顔で話している。聞けば職場体験も興味がないスーパーの仕事だったんだけど、品出しを任されてとっても充実していたし、職場の人もみんないい人だったらしい。
でも、もし私がじゃんけんに負けていたらG子のように笑顔になっていたんだろうか。

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この記事へのコメント
喜びの体験や幸せは、意外なところにあるものですよね!!
人は、とかく変化を恐れ現状維持をしようとしますが、変化に身をゆだねた時に、今まで気付かなかった幸福に出会えるのだと思います。
中学生くらいだと一番潔癖な年頃ですもんね。
クラスメイトの行き過ぎた態度に腹が立って仕方ないという事もありますよね^^
きっと変化を受け入れる心構えを作る試練だったのでしょう^^
Posted by はまぴー at 2011.01.21 06:12 | 編集
■はまぴーさんへ
いつもありがとうございます。
ホントは周囲の人の影響を受けて自分が不幸になるのではなく、自分がかき回されるのではなく、結局は自分なのですよね。
中学生から遠く離れた今頃になって、そうなんだと思えるようになりました。
Posted by 空飛ぶミケ猫 at 2011.01.21 22:41 | 編集
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