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2009.11.02

小6娘が携帯メール漬け?

 新聞に「小6長女が携帯メール漬け」という相談が載っていました。
何回か紹介したことのある新潟日報の「子どもの心クリニック」からです。


IMG_0661.jpg

自分の部屋で好きな友だちとだけ、好きなようにメールの交換ができる……。
これは子どもにとってはおもしろくてたまらないでしょうね。

でも、買ってあげたはいいけど、
子どもは友達とのメール交換に気持ちが行ってしまって、
家族とのコミュニケーションがなくなってしまう……。
よくある事例でしょうね。

携帯は自宅にいながらどこの誰とでもつながるところに便利さと危うさを持っています。
その危うさの観点から挙げれば、
「無料で遊べる」携帯ゲーム高額請求相次ぐで紹介したような高額請求になるようなトラブルもそのひとつ。
ネット掲示板から起こる性犯罪のように性犯罪に発展するトラブルもあります。
また、その先にもっと酷い犯罪に巻き込まれることも現実に起きています。

さらに、まるで魂を奪われるかのようなネットゲームで紹介したようにゲームなどに深く依存してしまう問題も出ています。
そして、今回の相談のような友だちとのメール交換にのめり込んでしまうケース。

まずは、「夜○時以降は使用しない」といった家庭内の最低限のルールは必要です。
そして、フィルタリングは今や必須です。
家族内のコミュニケーションがまったくできないなど、あまりに酷い場合は一旦使用を中止するなども必要かもしれません。

確かに子どものプライバシーをのぞき見ることは感心しませんが、
それに対してにらみつけるとは……

回答者がおっしゃるとおり、家族内で認めたり楽しい会話をするなど、
規制だけでなく、直接コミュニケーションの大切さを体験的に教えたいものですね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもの携帯を野放しにしない

子どもの心クリニック      酒井 和夫

「小6長女が携帯メール漬け」 
小学6年生の長女は5年生の時に「友だちがみんな持っているから」と強く主張するので携帯電話を持たせました。ところが、いまや家の中ではメール画面ばかり見つめていて、呼びかけてもまともに返事もしないことも。「何をしているの?」とのぞこうとしたら、「プライバシーだから」といって、怖い顔でにらみつけられました。もっと本を読んだりしなければならないはずの年齢なのに、心の成長にも悪影響が出るのではないかと心配です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「話をよく聞き反応して」
電車の中などでも、携帯の画面だけ見つめている人が増えている一方、新聞や本を読んでいる人はあまりいなくなってきました。好むと好まざるとにかかわらず、私たちの周りでは活字文化はどんどん後退しているところです。

でもお母さんのおっしゃる通り、子どもがより優れた人間性をはぐくみ、より良質の知識や深い知恵を身につけるためには、携帯電話に夢中になるよりも本を読むことが必要です。もちろん本を読ませるためには、「読みなさい」と押しつけるだけではだめです。「本を読むなんて面倒くさい」というのが子どもたちの本音なのですから。

これに対して携帯メールは、情報を得るばかりでなく発信できる道具です。子どもたちがこれに夢中になってしまうのは「認められたい」という欲求を満たしてくれる面があるからでしょう。現実生活ではなかなか自分を受けとめてもらえないけれど、携帯メールで送信すればあたかも自分が受けとめられたような気持ちになれるのです。

お母さんや家族はこれまで娘さんの「認められたい」という気持ちを本当に受けとめてあげてきましたか。十分に話を聞き、それを理解し、ちゃんと対応してきたでしょうか。そのことをもう一度考えてみてください。

たとえば、お母さんが娘さんに読ませたい本を見つけたら、まず自分で読んでから「とてもおもしろい本だったよ」と手渡したらどうでしょうか。娘さんは「お母さんが読んでおもしろいというなら」という気持ちになって本を開いてみると思います。読み終わった本について娘さんが話し、お母さんが「そうそう、あそこはおもしろかったね」という反応をすれば、娘さんは「自分は認められた」と感じるのではないでしょうか。本を読むことのおもしろさを覚えていくと思います。(ストレスケア日比谷クリニック院長)
【2009年10月28日 新潟日報】

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この記事へのコメント
何で相談する前にとり上げないのか???の方が不思議・・。
小学生にメールが必要か???
子供の内は親がちゃんと管理するのも親の責任だと思うのですがね・・・。
Posted by mimi at 2009.11.02 20:30 | 編集
まぁ、携帯を持ってすぐっていうのは嬉しいし楽しいし、どうでもいいことでもメール打ったりしますよね。大人の私もそうでした。
特に女の子にとって友達関係は大事だからメールにのめりこんでしまうのは目に見えてますよね。
だからこそ、ちゃんとルールを作って親が毅然とした態度で臨まないといけないと思います。睨まれたくらいで怯んじゃダメですよ。
夜は取り上げるとか、宿題を済ますまではダメとか。
でも、基本的に小学生に携帯は必要ないと思いますけどね。
Posted by yuyuhaya at 2009.11.02 21:05 | 編集
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Posted by at 2009.11.02 21:12 | 編集
そこまでメールのやり取りをする必要性というのが、綿と向かって話せないからいえることと言う雰囲気がしました。
結局そこで問題もおきそうですね。
文字だけですから。
子供に持たせるも持たせないは、どちらでもいいとおもいますが、持たせるなら持たせるときに決まりを持たないと永遠と使い続けるでしょうね。
危険も知らず、興味本位で何でもチャレンジ。
痛い目見ないとわからないかもしれませんが、子供からプライバシーだからといわれても確かに走だけど、だからといって放任していいわけじゃないということを考えないと何してもプライバシーで通ってしまいますし。
ちょっとこのお母さんはかわっているなと印象を受けました。
Posted by 日下ヒカル at 2009.11.02 21:48 | 編集
携帯はおもちゃではないので
持たせるならはじめからきちんとルールを作り
守らせなければいけないと思います。
ねだるから与えて、ずっとメールをしていて困る・・・いきあたりばったりというか安易な気がします。

アドバイスの通り、携帯に対してだけでなく
普段の子供の接し方も大事ですね。

子供を認める、そして本を読みなさいではなく
うまく仕向ける、必要だと思います。
Posted by 海のいるか at 2009.11.03 10:04 | 編集
小学校5,6年の女子というのは
ちょうど難しい年頃に入ったところですよね。
そこでちゃんと まだ親の保護下にあること。
その携帯も親が料金を払っているから
持っていられることを はっきり宣言しておかないと
中学になったら もっと危ないかもしれないですね。
メールするからには相手もいるでしょうから
保護者会とかでも話題にするべきだと思います。

それにしても 今の小学生は
そんなに本を読まないのね~
小学校に読み聞かせに行くと
けっこうちゃんと聞いているんですけどね。
Posted by 園長 at 2009.11.03 16:38 | 編集
■mimiさんへ
おっしゃるとおりです。
親が子どもに遠慮するようになったらダメですよね。
自信をもちたいものです。

■yuyuhayaさんへ
怯んじゃだめ……
そうですね、このお母さんはすでに怯んでいますね。
子どもが可愛かったら毅然とした態度がほしいですね。

■ヒカルさんへ
かわっている……確かに!
でも、もしかしたらこんなお母さん、増えているのかも。
親としての方針がなく、子どもの言動に翻弄されるような……。

■いるかさんへ
まさに行き当たりばったり……。
新聞の回答者のものより、みなさんのコメントを是非読ませてあげたいと思いました。

■園長さんへ
きっかけは大切ですね。
安易に携帯で外部とつながるきっかけをもらえば子どもはのめり込んでいくのは目に見えます。
それより、読み聞かせで想像力を育て、人間性を育むきっかけの方がどれだけ大切か……。
園長さんのような活動はとっても大切ですね。

★みなさんコメントありがとうございました。
いるかさんのところに書きましたが、
新聞の回答より皆さんのコメントをこの相談者にお伝えしたいと思いました。
素敵なみなさんから参加していただき、とってもうれしく思っています。
ありがとうございました。
Posted by 空飛ぶミケ猫 at 2009.11.03 20:48 | 編集
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