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2010.09.09

国ももう少し教育にお金を!

昨日は幼児にかける教育費のお話をしましたが、
国も教育にはあまりお金をかけていないんですね。

国内総生産(GDP)に占める教育機関に対する公的支出の割合がOECDの中で最下位ということです。
ヒカルさんのおっしゃることはもっともです。
国がもう少しお金をかけてくれると、
それぞれの経済状況による格差が生まれないで済みますね。

もっとも、ヒカルさんのおっしゃるように
買わなくても絵本を図書館で借りてくることもできるし、
昨日のブログで紹介した とまと さんのように優しい声をかけてあげるのも立派な教育だと思います。

家庭でも国でも、子どもたちを健やかに育てたいという強い意志があればいいということでしょうか。

関連記事は 続きを読む に掲載してあります。続きを読む
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Posted at 22:40 | その他 | COM(3) | TB(0) |
2010.09.08

幼児教育こそ大切

幼児1人にかける教育費が月平均1000円未満の世帯が23.3%にもなるといいます。

幼児のうちからいわゆる英才教育といわれるような塾などに通うことは私は決していいとは思いません。
ただ、読んであげる絵本を買うだけでも月に1000円未満ではなんともさびしい感じがしました。

私が子育てや生き方で私が尊敬する方に 「雨のち虹。時々とまと」の運営者のとまとさんがいらっしゃいます。
現在は らもちゃん を大切に大切に育てていらっしゃいますが、すごいなぁと思ったのはまだ「らもちゃん」がおなかにいるときです。
とまとさんと旦那さんはおなかのお子さんにさかんにはなしかけていらっしゃいました。
…それも思い出したように名前を呼ぶような中途半端なものではなく…

まして生まれた「らもちゃん」にかける愛情は並々ならぬものがあると思います。

もちろん大切なのはお金をかけることではないのですが、経済状況が厳しくなったときに真っ先に家庭内の予算を削る項目になるのはさびしいですね。

記事は「続きを読む」に紹介しておきます。続きを読む

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2010.09.07

「行きなさい」と言われて高校へ行っても…

「○○しなさい」と言って子どもがその通りにしてくれるのを親はどう思うのだろうか。
きっとそれが幼い子なら「素直ないい子」になるのかもしれない。
でも、それが小学生なら?
そして中学生なら?

仮にそれが大人だとしたら単に上司の言うことに「ハイ!」と言って忠実に従うだけでは役に立たない。

…そう考えるとどこかで「言われてする」ことから「自らする」ことに転換する必要がある。
そう、それが思春期の大きな役割なわけで、それを無視して単に子どもを親の思いの通りに育ててはいけない。

毎日JPに
「新教育の森:学校なぜやめる? 卒業までに高校5.9%、大学12.6%が中退」
という記事があった。

そこには自分の思いよりは、むしろ周囲の勧めで進学したものの意欲が継続しないで中退する子の姿があった。
調査によると高校を中退した子のうち、5年後の調査で「仕事をしている」子が47.6%
「学校に行っている」子が17.3%
しかし、どちらにも行っていない子が20.8%もいるという。

将来のひきこもりの予備軍とも言える実態にびっくりする。

文科省が今までこういった実態そのものさえつかんでいなかったことに驚くが
高校中退率が約2%というと少ないように感じるが、人数となると6万人を超すというのに驚く。

もっとも私たちに日本の全体のことをどうすることもできない。
でも、わが子のことに関してはできることがたくさんあると思う。
考えてみたいものだ。

以下記事の一部を紹介します。

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 ◇進学しても道半ば
 せっかくつかみ取った進学という選択を、道半ばにしてあきらめる……。中退は学校生活の一大事だ。最新のデータに基づくと、高校で5.9%、大学では12.6%の若者が卒業前に学校を去る計算となる。いったい何が起こっているのだろう。【遠藤拓】

 ◆やりたいことなくて

 高校をやめたところで、その先の展望が開けているわけではなかった。

 双代恵太さん(28)は千葉県内の定時制高校に通い始めて1週間で中退の道を選んだ。「高校に行ったのも、周りに行けと言われたから。したいことも特になかった」

 中学の担任に勧められて進学し、仲のよかった2人の友人も一緒。でも、1人が「遊びは今しかできない」と言うと、誰からともなくやめる話に。高校の先生や親には止められなかった。

 それから10年以上、さまざまな仕事を経験した。履歴書に高卒と書き、ウソがばれてクビになったこともある。周りはほとんどが高卒。「一人だけ落ちこぼれているみたいでイヤだった」

 黒澤香さん(25)が東京都内の私立高校をやめたのは、高校2年生の夏休み前。「人間関係に負担を感じていたのかもしれません。学校に行くたび、言いようのない疲れを感じました」

 2年生の5月、母親に「少し休んだら」と声をかけられると、糸が切れたように不登校になった。2カ月ほど寝込んでから退学。体調を崩しながらアルバイトに挑戦し、分かったのは「高校を卒業しないと、働きたいところで働けない」ということだった。

 双代さんと黒澤さんは現在、広域通信制の屋久島おおぞら高校(鹿児島県)に在籍し、新たな将来を模索している。

 文部科学省の調査によると08年度、高校の中退率は2・0%。3年間に換算すると入学者の5・9%が学校を去る。内閣府のアンケート調査では、04年度に高校を中退した人のうち、09年に「学校に行っている」と答えたのは17・3%。47・6%が「仕事をしている」とした一方、「仕事にはついておらず、学校にも行っていない」ケースは20・8%にのぼった。

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2010.09.02

あんまりお膳立てをしない

子どもたちの前に立ちふさがる適度なハードルをあまり取り払ってしまってはいけない。
それが昨日の 課題の先延ばし の内容でした。

数日前の記事ですが、
こちらは “子どもたちにあまり過剰なお膳立てをしない ”ということでしょうか。

子どもを遊ばせるのに
・何をして遊ばせるか
・遊び道具があるか
・誰と遊ばせるか
…そんなことは本来いらないんですね。

“子どもは遊びの天才”
危険さえなければ子どもは放っておけば誰とでも一緒に遊べるし、
何もなくても遊びを作り出すのだと思います。

…もっとも“公園デビュー”などという言葉があるような地域では難しいのかもしれませんが…。

私も、そして我が家の子どもたちもそんな環境でなくてホントに良かったと思います。

以下新聞の記事を紹介します。

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遊びのもつ力=西野博之

 「ここは何にもないんですねぇ」「どうやって遊ばせたらいいんですか」。
幼児を連れて初めて遊びに来た母親が、戸惑いながら声をかけてきた。確かに、町の公園で見かけるような金属で作られた既製の遊具はひとつもない。

 一緒にいた3、4歳くらいの男の子は、じっと立ったまま他の子が遊んでいる姿を目で追っている。そしておもむろに歩き出し、落ちていたシャベルを手にとって、土の山に登った。そこで穴掘りに夢中になっている子どもたちの横で、穴を掘り始めた。

 しばらくしてその場に行ってみると、いつの間にか他の子たちと一緒にバケツの水を穴の中に流し込んでいる。既に服は泥だらけ。ハラハラ見守る母親を横目に「常連」の子にならって靴も脱ぎ捨て、裸足になって足で水をかき混ぜている。足の指先にまとわりつくヌルッとした泥の感触。バシャバシャと足でたたく水の跳ね返り。飛び散る水しぶき。初めて会った子ども同士が歓声を上げている。この後、穴はどんどん大きくなって、やがて泥のお風呂へと変わっていったのだった。

 遊びにはプログラムもマニュアルもない。やってみたいと思ったことを手がかりに、自由な発想で作り、展開していく。ゴールも正解もない。大人が用意したマニュアルには必ず上手下手という評価が生まれる。子どもにとって、それは遊びとはいえない。

 いまの子どもの世界には、やりたくもないことをやらされて、いい悪いを他人から評価される関係がはびこっている。この関係から外れて、子ども自身が主体となって、五感をフルに使い、自由にやってみたいことに挑戦できる遊びの世界を、幼いころから手に入れておいたほうがいい。

 どうやったら大人からほめられるかではなく、自分の気持ちに正直に快、不快を感じられる心と体をはぐくむこと。これは遊びのもつ大きな力だ。そしてこれこそが、生きていくうえでとっても重要な力となっていく。

 土や水、廃材があって、ノコギリやカナヅチなどの工具が使えて火をおこせる環境がある。できる限り「禁止」の看板を持たない冒険遊び場(プレーパーク)を地域の中にもっともっと増やしたい。

毎日新聞 2010年8月29日 東京朝刊

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2010.09.01

課題の先延ばし

私の住むところに隣接している市が市内の小中学校を数年後にはすべて小中一貫校にするという。
連携とか併設ではなく、共通の校舎を利用する一貫校です。

私はすべての一貫校を否定するものではありません。
たとえば私立の一貫校で特徴ある教育を永年にわたって実践しているところもあるだろうし、
数ある中で公立の一貫校があってもいいと思います。

でも、市内全域の小中学校をすべて一貫校に(しかも校舎新築をして…)するのはとてもリスクが大きい。

そんな思いを持ちながらTVのニュースを観ていたら、
ちょうどそのニュースが流れ市長が語った。
「一貫校にする理由は中1ギャップをなくすことなんです」

そのときの私の心に浮かんだこと…
・政治家って怖い職業だな。
・私が関係しているところでなくて良かった。

そもそも中1ギャップはなぜ起こるのか?
実は昔から中1ギャップはあったんです。
小さな小学校で過ごしていた子どもたちが大きな中学校の大勢の中に放り込まれ、
教科担任制や部活動というそれまでに経験したことのないような環境の中で
さらに思春期という自分の中から劇的に変わることが重なり
大変な体験を皆してきたんです。

でも、多くの人はそれを乗り越えてきた。
…というより
幼いときから様々なハードルを乗り越えてきているから
ちょっと大きな中1というハードルも乗り越えられた。

ところが少子化が耐性のない子を育て
ちょっとしたことも問題にする風潮(単にモンスターペアレンツだけではなく…)が、
子どもから“困難なこと”が取り払ってしまうことになってしまったんです。

もちろんそんなに一言で語るほどことは単純ではありませんが、
そういう構図が根底にあることは間違いないでしょう。

さて、隣接する市の将来はどうなるでしょう?
市長の思惑が実現するなら、中1というハードルも取り払われ
さぞ立派な教育がなされると思います。

でも、もっと将来はどうか?
高校進学のときのギャップ
大学入試や就職のときのギャップ
一人暮らしをするようになったときのギャップ
結婚、出産、育児…

今後ギャップなんてたくさん出てくるんです。
だから中1ギャップはなくするのではなく、上手に越えさせてあげないとだめなんです。

今日の毎日新聞の記事にこんなのがありました。
“<母刺殺>21歳息子逮捕…殺人未遂容疑で 神奈川”

この事件の背景になにがあるかは知りません。
あるいは関係ないかもしれません。

でも、仕事に就いていないことを親に注意されて刺し殺すとは…
仕事にうまく就くことができないというハードルを上手に越えられなかったというのは間違いないでしょう。

【子どもに上手にハードルを越えさせる】…実践したいものですね。

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以下、その記事を載せておきます。


毎日新聞 8月31日(火)

 同居の母親を刺したとして、神奈川県警茅ケ崎署は31日、同県寒川町中瀬の無職、石井翔平容疑者(21)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。母親は搬送先の病院で死亡し、殺人容疑に切り替えて調べる。

 同署によると、31日午後5時55分ごろ、石井容疑者の弟(20)から119番があり、署員が駆け付けたところ、母で看護師、かおるさん(41)が台所で倒れており、近くでナイフを持っていた長男の石井容疑者が「自分がやりました」と話したため逮捕した。胸をナイフで数回刺したことを認めているという。一家は母と兄弟の3人暮らし。

 同署の調べに弟は、石井容疑者が仕事に就いていないことを母親から注意されることがあったと説明しているといい、事件の動機との関連を調べている。

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