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2009.06.30

うたのおねえさん神崎ゆう子さんの子育て

かつての“うたのおねえさん” 神崎さんといえばわかります?
現在はラジオの収録等でとても忙しい毎日のようですが、
子育てに関してはどこかゆったりと構えているようなところがあります。
記事を読むと、周りの人に恵まれたようですね。


IMG_0257.jpg

その“ゆったりさ”とは……

“ママと呼ばれると思った” のが旦那さんの先を見通した配慮で“かあさん”に。
子どもが靴を履くのを待てずに自分で履かせていたのが、園長先生の言葉で見守れるように。
長男の時はひたすら懸命の子育ても、今は70%は自分で、残りは周りの人の力を借りてもいいと。
子どもは自然と育っていく。だから、白か黒かとか決めずにあいまいにやっても大丈夫と。

彼女も最初からゆったりとしていたわけではないようですが、
周囲の力を借りたり、子どもから声をかけられたり、時には人に諭されたりする中で“ゆったりさ”を自分のものにしていったようです。

特に幼稚園の園長先生の言葉がいいですね。
『親が子どもにできるのは、待つ、見守る、喜ぶの3つだけ』

この中に、してあげるとか、教えるとか、叱るというのは入っていないんですね。
短い3つの言葉ですが、深い意味を見つけることができそうです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
親が子どもにできるのは、待つ、見守る、喜ぶの3つだけ
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Posted at 20:31 | 親の心得 | COM(22) | TB(0) |
2009.06.29

仕事机が汚い人で仕事ができる人はいない

タイトルを見ると『思春期子育て?』と思われそうですが、関連深いと思い取り上げた記事です。
asahi.comのコラムからライターの大平一枝さんのお話、
お子さんをもって働いている方、お子さんの教育に興味のある方必読です。


IMG_0258.jpg

大平一枝さんはライターですが、仕事机は最悪のようです。
『“ひとり職場”とはいえ、私が突然死んだら、誰もどこに何があるのか、何が重要で、何が不要か、整理ができなくて困るだろう 』と書いています。

その彼女が何かの記事で「仕事机が汚い人で仕事ができる人はいない」という言葉を目にして最近とみに気になるようになったようです。

彼女は恵まれた環境にいるのかもしれません。
旦那さんは仕事柄整理やファイリングが得意なようですし、
彼女の身近にいる編集者の机は常に整理されていてパソコンとスケジュール表しかないといいます。

その編集者の方の言葉がとても印象に残りました。
『私はシングルマザーだからさ。子どもが熱を出したら会社を休まなくちゃいけない。でも、締め切りは待ってくれないでしょ。だから、私が不在でも、電話で“2番目の引き出しの中からこれをとりだして、あれをやっといて”とか“私の机のあそこの何々を確認して”って、どんな人にでも指示を出しやすいように、こうしているの』

子どもがいることで職場に甘えないその姿勢はすばらしいと思います。
それは“子どもが熱を出しても我慢して休まない”のではなく、
休むことがあるだろうから、それに備えて日頃から仕事を段取りよくしている。
大いに見習いたいものですね。

もう一つ、
大平さんは
『そういうことを教えてくれる授業が小学生のときにでもあったらよかったのにと思うのは、愚かか。
フランスの家庭科の授業では、片付け方、整理のしかたをまずしっかり習うと聞いたことがある』
と書いていますが、残念ながら日本の学校ではあまり教えてはくれないようです。

やはり親が自分の行動で示すのがいちばんではないかと思います。
前述の言葉、書き換えるとこうなります。

「学習机が汚い子で勉強ができる子はいない」

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
自分のため、子どものため……整理し、段取りよく仕事を進める

(引用した記事はちょっと長いです)続きを読む

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Posted at 20:31 | 親の心得 | COM(20) | TB(0) |
2009.06.28

まるで魂を奪われるかのようなネットゲーム

先日“廃人になる前に -禁止より教育を-”というタイトルで書きました。
今日はその続編の記事からです。


IMG_0259.jpg

記事ではオンライン上で複数の人が同時にゲームに参加するいわゆるネットゲームのように架空の世界に魂を奪われ不登校となるケースが増えていると言います。

ただ、不登校になったからネットゲームにはまってしまうのか、ネットゲームにはまったから不登校になってしまったのかは、にわとりと卵の関係のようで一概に言うことは難しいと思います。

ただ、記事にある言葉を引用するなら
『年代の違う人といろんな話ができて疑似家族のようになった。会うことはないのでわずらわしさはなく、腹を割って話せる』という良い面としてとらえることができるところから、

『長男は日に15時間、パソコンの画面に向かう。やんちゃで表情豊かだったのに「目元がきつくなり人相が変わった」』というものまで様々です。

そして過度にゲームに依存した人がまるで魂を奪われたかのような行動を紹介しています。
たとえばゲームを取り上げようとすると暴力をふるわれたり、手にかみつき首を絞められたり、「ゲームができないなら死ぬ」と2階の窓から身を乗り出して半狂乱になったり……

私はネットゲームそのものを悪者だとは思いません。
使う人の心の問題が大きいと……

何事も、あまり極端に走らないように上手に付き合っていきたいものです。
そして、お子さんとネットゲームを初めとするネットの世界との付き合い方には十分注意を払っていきましょう。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
ネットに魂を奪われないようにリアル体験を大切にする
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2009.06.27

誰もが加害者にも被害者になり得る“いじめ”

“いじめは集団がひとりの子に対して行うもの” というイメージは過去のもの。
今はネットを使ったいじめもありますし、特定の子だけに注意を払えばいいというわけにはいかないようです。


IMG_0260.jpg

3年間にわたる調査結果から 「特定の子がずっといじめられたり、いじめ続けるケースはむしろ少なく、被害者も加害者も時期により大きく入れ替わっている」と指摘しています。

特に「仲間外れ、無視、陰口」などの行為は8割を超える児童生徒が被害を経験し、加害者になった経験も同様に8割に達しているということです。

私はこの中の“被害者も加害者も時期により大きく入れ替わっている”という部分が気になりました。

以前読んだ尾木直樹さんの“反抗期の子育てを楽しむ”という本に、いじめっ子の特徴がありましたが、その中に“いじめっ子・いじめられっ子の共通点”というものがありました。
普通、いじめっ子といじめられる子は正反対の位置にあるように考えられますが、
そうではなく、むしろ似た気質をもつというのです。

・自己中心   ・わがまま   ・協力しあって活動するのが苦手 
・自分に自信が持てない(コンプレックスがある) 
・本気で打ち込めるものを持っていない   ・スカッとわりきることが苦手 
・自分の客観視が弱い ・相手と自分との共通点、接点などを見つけるのが下手(上下関係でとらえる)


尾木氏は以上を共通点として挙げています。

今日取り上げた記事と合わせて考えると、
自己中心でわがままといった子の割合が多い集団では
いつでも誰でも加害者や被害者になる危険性をはらんでいるということになります。
そして、今やそういうクラス・学校が増えているということです。

どうでしょう。ちょっと短絡的な思考でしょうか。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
わが子をいじめっ子にも、いじめられっ子にもならないように育てる方法を考える

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Posted at 20:51 | いじめ | COM(7) | TB(0) |
2009.06.26

廃人になる前に -禁止より教育を-

タイトルを見てドキッとしました?
でも、ドキッとするだけの、知っておくだけの価値があります。
ネットゲームで廃人のようになってしまう怖いお話です。


IMG_0250.jpg

何回か、小中学生の携帯の所持について取り上げました。
でも携帯だけに目くじらを立てて、パソコンのネット利用に何の関心も寄せていないとしたら要注意です。
ネットゲーム……それは、犯罪に巻き込まれるとか、ネットいじめ等とはまるで異質の怖さをもっているようです。

幼い時、水は危険だからと親からプールや海水浴場などから遠ざけられていた子どもが
“泳ぎたい、泳ぎたい”という思いを募らせ、
やがて大人になって、親から離れて自由になったら、いきなり荒海に飛び込んでしまう。
そんなことをする親も子もいないでしょう。

でも、携帯やネットの利用ではまるでそれに近いことが起こる心配があります。
頭から禁止するのではなく、
必要な機能から少しずつ利用させ、その都度必要な教育をしていくことを考えていくことが大切のようです。
携帯もパソコンのネットも、成長に伴っていずれ使用していくようになるのは明白なのですから……

ちなみにうちの次男(中3)には携帯を持たせていませんが、
パソコンは使わせています。
親のいるところでしているので、やっている内容は把握しているつもりです。
実は時々オンラインゲームもしているんです。
時間が延びていき依存傾向が見えたら要注意ですね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
禁止ではなく上手にネットと付き合う方法を教えていく
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2009.06.25

本気で取り組んだ学校のお話

数日前に「認められ、活躍できる場が必要」と題して、荒れたある高校の取り組みを紹介しました。
今日は別の高校のお話。

IMG_0249.jpg

この高校もかつては、化粧やアクセサリーなどで格好は乱れ、授業中でも自由に教室を出入りしていたようです。また、ある月には6件の暴力事件が連続して起こりました。そして、たまり場だった玄関付近には、菓子袋や、げた箱からこぼれ落ちた教科書が散乱していたといいます。

そして一番問題だと当時の教頭先生が指摘するのが教師のあきらめムード。
彼女は“やればできる”とお経のように唱え、ゴミ拾いなどから始めたそうです。

そして、かつては14.8%もあった中退者が、昨年度は3.7%まで減りました。
今では生徒同志が支え合う学校になり、まじめに授業に取り組む生徒に、
ある先生は「まったく別の学校になったよう」と感じているそうです。

その変貌の大きなきっかけになった当時の教頭先生は
「こちらが本気の姿勢を示せば生徒に伝わる」と言っています。

ものごとの流れを変えるにはものすごいエネルギーが必要です。
当時あきらめムードだった先生方は普通のエネルギーしか使わなかったのでしょう。
そして、この教頭先生が着任してからは、きっとものすごいエネルギーを使ったでしょうが、
それが報われて良かったと思います。

きっと「親が本気になれば子どもに伝わる」のでしょう。
流れを変えるにはものすごいエネルギーが必要でしょうが……

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもを変えようと思ったら親が本気になる

 *注* 前述の教頭先生はいきなり子どもを変えようとしないで自分で出来ることから始めています続きを読む

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Posted at 22:14 | 学校・教師 | COM(12) | TB(0) |
2009.06.24

先生に物を贈る

「先生! 暑いでしょ」……そう言って、冷たいちっちゃなペットボトルのお茶をカミさんが差し出した。
でも、「ありがたいんですが、いただくわけにはいかないんです」と丁寧に断られた。
長男が高校生の時の面談の時のことです。
皆さんは先生に何かを贈ったことがありますか?


IMG_0251.jpg

ずいぶん昔、私が中学生の頃、学校で手を骨折した時、先生はバイクの後ろに私を乗せて病院に送ってくれました。(今思えばずいぶん乱暴な感じがしますが……)

翌日、母は私にタバコ1カートンを先生のお礼に持たせ、私が届けると先生は喜んで受け取ってくれました。
子どもである私はそれを自然に受け止めました。
そして何となくうれしい気持ちになったことを覚えています。
きっと、自分の親を誇りに思い、親が敬意をもつ先生をますます信頼するようになったからでしょう。
あるいはただ親と先生が仲良くしてくれたのを喜んだのかもしれません。

私が教師として採用された頃(これもずいぶん昔のことになりました(笑))誘われて保護者のお宅に飲みに行ったことがあります。
きっとそこのお宅の生徒は親と私が楽しそうに談笑する姿を見て、骨折した時の私と似たような感情をもったのではないかと想像します。

タバコを届けても先生は私を特別に扱うことは当然ありませんでした。
また、私が飲みに行ったお宅の生徒を私が特別可愛がったわけでもありません。

「ありがとうございました」という思いがタバコになり、
「いつもありがとうございます」という思いがお酒になっただけです。

でも、今の時代にそんなことはできません。
だからお茶1本受け取ってもらえなかったんです。

多額の現金を贈って見返りの発注を受ける。
多額の金品を送って見返りに採用してもらう。
そんなことが社会に横行したものだから、ささやかな物を気軽に贈ることさえできなくなってしまいました。
私自身はとても寂しいことだと思っています。

ここ数年は、子どもがお世話になった先生が異動で他の学校に行くことになった時や、
子どもが卒業する時などにカミさんが選んだハンカチを贈ったりしています。
さすがにそこまで拒む方はいませんので……(それにもう利害関係もありません)
親として感謝の気持ちの言葉に添えたもので他意はありません。
そんな親の姿は自然に何かを子どもに伝えているのではないかと思います。

毎日jpの“世界の子育て”シリーズにアメリカ在住の古川さんの記事がありました。
国が違えば慣習も違うんですね。
贈ることが義務になってしまっては意味がありませんが、
感謝の気持ちをカードやちょっとした贈り物にするならいいかも……そう思いました。

*今日の本旨からは離れますが、記事に登場する女の子が、伸ばした髪を寄付するんですね。
プレゼント好きなお国柄、寄付行為を自然に行うお国柄……それらはやはり小さい時からの習慣なんでしょう。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
感謝の気持ちを伝える方法を子どもと一緒に考える


▼次の記事も是非お読みください▼
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Posted at 20:35 | 豊かな心 | COM(16) | TB(0) |
2009.06.24

“ふたつのシナリオ”を書きました!

もうひとつのブログ『思春期子育ての知恵』に“ふたつのシナリオ”の第1話を掲載しました。
そちらも読んでいただけるとうれしいです。

葵さんから貴重なコメントをいただいて冒頭の話を修正しました。
それから日下ヒカルさんのブログ名を間違って掲載していました。正しくは仮想世界です。すみませんでした。
さんといい、昨日のThe Door Into Summerのelleanderさんといい、素晴らしい方に恵まれてうれしかったです。

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Posted at 20:00 | その他 | COM(1) | TB(0) |
2009.06.23

ゴリラに学ばない子育て学

昨日、“ゴリラに学ぶ子育て学”ということで毎日新聞の記事を紹介しました。
いつも皆さんから貴重なコメントをいただくのですが、
elleanderさんからいただいたコメントは是非皆さんに紹介したいと思います。
いつもの記事はこの次の次↓↓↓にあります。そちらも読んでくださいね。続きを読む

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Posted at 20:22 | その他 | COM(6) | TB(0) |
2009.06.23

認められ、活躍できる場が必要

今日の記事はここです。ご訪問ありがとうございます。
 ↓↓↓1回ぽちっ!と押して応援していただけるとうれしいです。 m( _ _ )m
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校内が破壊され、授業は成立せず、生徒は競って規則や秩序を破り、自由に校内外を動き回った。
そんな高校が大きく変貌しているという。
その決め手は……


IMG_0252.jpg

その決め手の根底にあるのは生徒と教師の信頼関係。
そして、認められ、活躍の場を得て生徒は大きく変わっていく。

一時は年間100人以上が退学したり、住民から廃校運動が起こったようですから、
状況はある程度想像できます。

高校進学率97.8%、中退者数7万2854人。その数字からは義務教育のような存在でありながら、多様な生徒に応じられていない現状が浮かび上がると記事にあります。

そしてかつてのこの高校のように、九九や漢字などの基礎学力が不足している生徒がいるとか、
荒れて授業が成立しない。地域で存在を煙たがられ、学校が孤立している、そんな高校が全国にあるようです。

そういったことに対処するには現場は限界を超えているので、教員を増やすなどの支援が必要だという意見を載せていますが、いくら人数を増やしても熱意がない職員集団では難しいのでは、と思います。

私たちは家庭の立場として、この高校の先生のように、何かが起こった時も、まずは子どもの言い分をじっくり聞いているでしょうか。
子どもに活躍の場を作っているでしょうか。

変えられるのは自分。まずは自分が親としてできることから取り組みたいものです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもの言い分をじっくり聞く


引用記事は“続きを読む”から  (長い記事です)続きを読む

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2009.06.22

人間は欲望を抑制できないが、ゴリラはできる

群れ同士で殺し合うことがある好戦的なチンパンジーと違って、
ゴリラは殺し合うことがほとんどないんだそうです。
大きいゴリラは体重200キロにもなり、負けず嫌いで自己主張も強いそうですが……
今日はゴリラに学ぶ子育て学(?)です。


IMG_0253.jpg

『ケンカが起こりそうになると第三者が仲裁に入る。若いオスやメスが、
対決する2頭のシルバーバックの仲裁に入ることもある。
2頭は強制されることなく、お互いのメンツを保ちながら、ケンカをやめるのだ』
……記事にはそうあります。

力の弱いものがケンカの仲裁に入る……それができる社会はすごいですね。
人間の場合はどうでしょう。

子どもがケンカをする。誰かが誰かをいじめる。
もしそこで他の子が仲裁に入ったとしたら……
今度は仲裁に入った子がターゲットとなっていじめの対象になる。
良く聞く話ですよね。
だから勢い全てのことに大人が介入するようになる。

しかし、記事ではこう続けています。
『人間も見習うべきです。大人は子どものケンカを力でやめさせてしまいがち。
でも権威をかさにきた仲裁は当事者を傷つけて不満を残す。……』

子ども社会の問題はできるだけ子ども社会の中で解決できるといいんですけどね。

-----------------------------------

他に心に残った文章を二つ紹介します。

■ゴリラは4、5年おきにしか出産しない少産型だ。母親は乳離れする3、4歳まで面倒をみて、その後は父親にバトンタッチする。子どもは群れを離れる10~15歳になるまで、父親の周囲で遊び、学ぶ。

■人間は生物学的には年子も産める多産型。赤ん坊は1歳半で乳離れするのに永久歯がはえるまで硬いものを食べることができない。ひ弱な子どもをたくさん抱えた母親には核家族を超えた育児の輪が必要だった。「それが地域社会であり、中心にはおばあさんがいた。核家族は欧州の産業社会で労働力を工場でうまく使うために作られたもので、人間の進化の形とは関係ないんです」

お母さん一人で育児に孤軍奮闘する
……これって本来の子育てのスタイルじゃなかったのかもしれませんね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
母親には核家族を超えた育児の輪が必要


元記事は“続きを読む”からどうぞ (少し長い記事です)
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Posted at 20:19 | その他 | COM(13) | TB(0) |
2009.06.21

皆さんとの出会いに感謝します

“ブログ村”のランキングに参加して数ヶ月が経ちました。
最初は訪れてくださる方も少なくコメントを書くのも簡単でした(笑)
徐々に訪れてくださる方が増え、“応援ぽち”の数も増えてきました。

お陰様で“子育て”の“中学生の子”でのランキング1位が今日で一週間続きました。
これも皆様の応援のお陰と本当に感謝しています。

続きを読まない方は、この下↓↓↓の今日の記事に進んでください。続きを読む

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Posted at 22:47 | その他 | COM(10) | TB(0) |
2009.06.21

父親は最初から父親ではない!

親は赤ちゃんが生まれた瞬間に親になるわけではないと思っている。
特に父親が親としての立場を自覚するには何かが必要だ。


IMG_0254.jpg

私は母親ではないので、いつ母性が目覚め、母親になるのかはよくわかりません。
でも、父親は赤ちゃんが生まれた瞬間に父親になるわけではありません。
赤ちゃんとの交流があって徐々に自分の立場を自覚し、父親としての機能を持つようになるのではないかと思います。

子育て支援のNPOが父子限定のキャンプを開いた記事がありました。

『昨年同様の企画に参加した父親からは「子どもと過ごす楽しさを知り、早く仕事を終えようと思うようになった」との声が届くという』
記事の中の言葉です。
この父親は明らかにこの行事をきっかけに子どもへの思いが深まっています。

思えば私自身もそうでした。
子どもが生まれた日、
妻は子どもを産んだことに感動し、大きな充足感を感じているように思えました。
それに引き替え自分には子どもが生まれたことをうれしくは思いつつも、
それほど大きな感動はありませんでした。

その後、赤ちゃんをお風呂に入れたり、遊んだり世話をする中で徐々に我が子への愛情が深まっていったように思います。
早いもので、子どもはすでに思春期。
私は積極的に子どもと関わっていると思っていますが、
もしあの頃、妻が私に積極的に赤ちゃんの世話をするようにし向けなかったらまったく違う道を進んできたかもしれません。

記事には“母親は任せる度胸を”と題して次のようにあります。
“パパには無理、と無意識に子どもから父親を遠ざけていませんか。失敗で父親も学びます。”

一人で家事や子育ての全てを抱えてしまって、その一方で
父親に対して「協力してくれない」「私にばかり押しつける」……そんなふうに思っているとしたら、
ここらへんで進路を切り替える方策を探ってみるのもいいかもしれません

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
父親の父性を育てる

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Posted at 22:29 | その他 | COM(8) | TB(0) |
2009.06.20

「料理」が結婚の切り札?

いろんな生き方がありますので、結婚がすべてだとは思いません。
でも、お子さんに「将来素敵な人と結婚して幸せな生活をおくってほしい」と願う親は多いことでしょう。
そう願うなら、お子さんが料理ができるように教えてやるのもいいかもしれません。


IMG_0244.jpg

大学生対象におこなったある調査で
「将来の結婚相手に『料理ができる』ことを期待している」と答えた人が9割にもなったようです。

「結婚のために積極的に活動する『婚活』が注目されているが、料理を勉強することは将来、損にならないはずだ」と記事にはあります。

また、結婚相手には「料理ができる」ことを期待しながら、自分は「週に1回未満~まったくしない」という回答が男性46.7% 女性38.8%でトップということです。

私はこの春会社を辞め、自分で事業をスタートしました。
事業といっても自宅の一室で自分一人で始めた個人事業です。
自宅にいる時間が多いし、家計は妻の収入に頼っているところもあるので、
朝食、夕食作りはこの4月から私が一手に引き受けています。

もっとも料理をするのはもともと好きでした。
レシピ本見ながら材料をそろえ、新しいメニューに挑戦するのも楽しいし、
冷蔵庫を見て、あり合わせの材料から、短時間で食事を作るのも楽しい。
栄養や彩りも考えながら作って、家族から「おいしい!」と言ってもらえるのはとてもうれしいことです。

話は変わりますが、2000年の国勢調査によれば、親族と同居する20代、30代の未婚者は、男性約651万人、女性約569万人にのぼるそうです。
また、別の調査によれば未婚者の9割は自分だけの個室をもち、身の回りの世話を母親に委ねている人が過半数にのぼるそうです。

単に「婚活」のためではなく、
お子さんの“自立”を促す意味でも、料理ができるように育てることは決して意味がないと言えません。
私はいつも思いますが、人を指示や命令で動かすことはできても、心まで変えることはできません。
できるのは常に自分を変えることだけです。
お子さんが料理ができるように願うなら、男性ならまず自分がキッチンに立ってみること。
女性なら“楽しんで”料理をすることでしょうか。

ブログのお友達の“ひまあゆ”さんは“がんばってみるわ☆”というブログで毎日作っていらっしゃる料理を紹介しています。
私は彼女のブログを見るたびに、“楽しそうに作っているなぁ”と思い、
「よ~し、オレも今度はこれを作ってみよう!」と思うのです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもが料理の楽しさに気付くような作戦をたてる
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Posted at 21:00 | その他 | COM(13) | TB(0) |
2009.06.19

父の日って何かします?

まもなく父の日ですが、
お宅では父の日に何かしますか?


IMG_0245.jpg

母の日に比べるとちょっと存在感の薄い父の日、
父の日にちなんだ調査結果が記事で出ていました。

それによると意外と(?)父を尊敬している女子中高生は多いようです。
記事の元になった調査結果を見ると、“お父さんに点数をつけるとしたら100点満点で何点?”
という質問に対し、女子中高生ともに、平均点は62点だそうです。

減点の理由は「酔っぱらうと嫌い」や「酒癖が悪い」「喫煙」「タバコ臭い」など、
お酒とタバコが娘さんとの距離を遠ざけているようです。
ちょっと気をつけたい部分ですね。

私が一番気になったのはお父さんの好きなところは?という質問。
女子中高生ともにトップは“優しい”で約30%、
次は極端に少なくなって“面白い”の6~7%
さらに次は“欲しいものを買ってくれる”の2~3%

優しく、面白く、欲しいものを買ってくれる……
いずれも女子高生の思い通りになる父親がいいんでしょうか。

ちょっと違う視点は
“仕事を頑張っている”がどちらも1%台
女子高生の“頼りになる”が1%
女子中学生の“いろんなことを知ってる”の1.2%くらいでしょうか。

まぁ質問の仕方にもよるんでしょうが
ちょっと寂しい感じがしました。

お母さん方! 父の日、お宅では何かします?

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
父親は優しさ以外の魅力をもつ努力をする
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Posted at 20:40 | 未分類 | COM(16) | TB(1) |
2009.06.18

叱った子どもを物置に閉じこめる

以前、“夫婦のやりとりは子どもにとって貴重な成長の糧”で
宇宙飛行士の若田光一さんのお母さんの記事を紹介しました。
今日はその続編です。


IMG_0246.jpg

以前、紹介した記事を読んでいただければ、そこに家族思いの父、子どもを大切にする父親の姿を見ることができます。
でも、過保護的に可愛がったのではないようです。

ある日、帰りが遅い光一を叱るため、狭い物置に入れますが、
母親が気付くと、父親も一緒に入り時間をかけて話し合っていたようです。

お母さんもすばらしいですね。
“私は気が気でなくて、物置のまわりをほうきではいたりしていました。…………
父親も光一のためと思って閉じこめたんですから、私の一存で許すことはできません。”

夫婦が尊重し合っている様子がわかります。

また、後日談を読めば、光一が親の言うことを無視して遅くなっていたのではなく、
時間がわからないために“急に暗くなって”遅くなっていたことがわかります。
何だか家族みんながとても誠実な感じです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもだから“言ってもわからないだろう”とは考えず、なんでも善悪を丁寧に言い聞かせる
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Posted at 20:59 | 親の心得 | COM(13) | TB(0) |
2009.06.17

女子高生スナックママを応援したい

今日はふたつの記事を取り上げました。
いずれも法に触れる行いをした子どもたち、女の子と男の子のお話です。
でも、私は女の子を応援したくてたまりません。

IMG_0247.jpg

誤解を招きそうですが、
法を犯した女子高生の行為を奨励するつもりはありません。
でも、同じ日にもうひとつの記事を見つけたら急に彼女の応援をしたくなりました。

“男子生徒らは制服を着ないで登校し、ピアスを付けるなどしたことを教諭に注意され、
グループで授業を妨害するようになったという”
……なんと甘えんぼなんでしょう。

決められた制服を着ない、おそらく禁止されているピアスを付ける、
それを注意されると今度は暴力をふるい、授業を妨害する……。
他の生徒に迷惑をかけ、先生相手に傷害事件を起こす。
……それでもおそらく彼らは家庭裁判所止まり、鑑別所に行くことはまずないでしょう。
……義務教育の中学校は退学になることもありません。

一方の女子高生はホステスとして働きながら食品衛生責任者の資格を取り、
店長として年上のホステスを使いながら店を切り盛りしていたようです。

中学校を卒業したら高校へ進む子が圧倒的ですが、その進学理由は何でしょう。
たぶん、理由は別にないけどみんな行くから、行かないと思う仕事につけないから……そんなとこでしょう。
だから、進学はしたものの勉強が嫌いで結局は退学……そんな生徒も多いと聞きます。

一方の彼女は、学校は休学状態だったようですが、一生懸命勉強しています。仕事上の工夫をしています。そして一生懸命仕事をしていました。
……その彼女は今、少年鑑別所だそうです。

何だか私の心の中に割り切れない感情が芽生えました。
彼女の周りにもう少しちゃんとした大人がいてくれたら……そうも思いました。

もし、縁あって前述の男の子と女子高生のどちらかを養子に迎えるような場面に遭遇したら……
私は迷わず女子高生を迎え、応援します。

*おそらく男の子にも事情はあるでしょう。でも、自分の境遇のせいにしたり、甘えるのではなく、
やはり自分の人生は自分で切り開いていくべきだということをどこかで教えたいものです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
境遇に甘えずに自分の人生を切り開く力強さを育てる
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Posted at 21:00 | その他 | COM(15) | TB(0) |
2009.06.16

赤ちゃんでもおむつを着けない保育園

記事の表題は『自ら考え生きる力育む』
埼玉のいなほ保育園の記事でした。


IMG_0248.jpg

昨日、子どもが泥んこになっても怒らなくて済む方法で雨の日、
泥んこになって遊ぶことについて触れましたが、
ここの保育園でははだしで地面を駆け回っているようです。
他にも、木登りをしても、やめさせないで見守っているようですし、
丸ごとの焼き魚を2歳児が上手に食べるそうです。

さらにビックリしたのはタイトルの通り、
「同園では赤ちゃんの時からおむつを着けていない」ようですが、
“下着がぬれたら、保育士でなくとも大きい子が気付いて、弟や妹の面倒を見るように取りかえる”ということです。

それが、“規則で子どもたちを管理せず、本来持っているものを大切に、自ら考えて生きる力を育てる”ということなのでしょうか。

木に登ってもやめさせないということは、見守るにしても、少々のケガや傷はつきものだと思いますが、子どもたちの親にも理解が必要ですね。

それにしてもすばらしいなぁと思いますし、
そんな機会があったら我が子を通わせたかったですね。
(まぁ絶対に間に合いませんが……)

保育園のお話ですが、内容を読み替えれば思春期の子どもに当てはまりますし、
保育士を親に置き換えれば、それはすなわち私たち親の役割ですね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもがすることをやめさせないで、子どもが本来もっているものを大切にする。
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2009.06.15

子どもが先生の悪口を言ったらどうします?

お子さんが先生の批判や悪口を言ってきたらどうします?
『そうだ! そうだ! あの先生は○○がダメなんだ』と同調しますか。
『そんなこと言うものじゃありません。先生にも考えがあるはずです』と叱りますか。
『なに! わかった、明日にでも学校に電話して文句を言ってやる』と立ち上がりますか。


IMG_0243.jpg

その相談に対して、記事の中の酒井和夫先生は
『今回のお悩みの解決策を考える上で、息子さんの訴えが正当化どうかは重要なことではありません。』と言っています。

つまり、子どもは直接解決を願っているのではないということです。
では何でそういうのか?
『息子さんはお母さんに問題解決を依頼したいわけではなく、単に自分の話を聞いてほしい、自分に共感してほしい、と望んでいるように思えます』と続けていらっしゃいます。

旦那さんが仮に会社のことで愚痴を話したらどうしますか?
まさか、『明日、社長に電話して……』などとは思いませんよね。
同じように考えれば、
記事にあるように
『そうだったのー。それは嫌な気分になるね』と受け止めて共感するだけでいいのではないでしょうか。

記事ではさらにその先があるのですが、私はそこまで必要ないんじゃないかと思います。

ただ、同じことを何日経っても言い続けたり、
子どもがふさぎ込んだり、他の家庭の子も同じ様なことを言っているようなら要注意です。
共感だけでは乗り越えられない何かがあるかもしれません。
アンテナをきちんと張っていきたいものです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
判断しない、動かない。ただ話に共感して受け止める。
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Posted at 20:56 | 親の心得 | COM(9) | TB(1) |
2009.06.14

子どもが泥んこになっても怒らなくて済む方法

子どもが泥んこになって帰ってきた時に頭から怒り付ける親、
一方、自分で汚れた服の下洗いをさせ、あらかじめ用意してある温かいお風呂に入れてあげる親。
いったいどちらが子どもをより伸ばすことでしょう。


IMG_0175.gif

我が家の二男は中学3年生、思春期まっただ中です。
長男は仕事の関係で学校への送迎はできなかったので、どんなに風雨が強くても雨具を着て自転車登校していました。
あれから数年、時間的に余裕ができたのと、二男の友達と家族ぐるみのつきあいをしているので、
雨が酷い時は交互に送迎をしています。

でも、朝降っていなければ、帰りの頃は雨の予想でも自転車で行かせるようにしています。
そんな時、さすが思春期まっただ中の彼は雨具を持って行きません。
でも、私たち夫婦はそれに口出しはしません。
濡れるのは彼だから……。

その代わり、夕方になると風呂を沸かして待っています。

やはり風呂を沸かして待っているという記事を見つけました。

やや小さい子の親御さん向けの内容ですが、学ぶところはあります。
記事では、「制限させず外遊び」と題して、雨の日の遊びについて「汚れを気にしたり熱を出すことを心配して外遊びを制限」しないで、思いっきり遊ばせることを提唱している方を紹介しています。

記事は“雨の日は、公園を独占することもできる。滑り台はウオータースライダー、水たまりは格好の遊び場だ。地面や葉に当たる雨音に耳を傾け……”と続きます。
いかにも楽しそうですね。

子どもが泥んこになって帰ってきた時に頭から怒るのでなく、
“あらかじめお風呂を用意して、雨の日に出かけてみては”と勧めています。
子どもはきっと大喜びでしょうね。
大人は制限することがどうしても増えますが、結果を予測して制限を外してしまうのも時にはおもしろいと思いました。

そして汚れた服の下洗い……そんな経験もいいのではないでしょうか。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
結果を予測して子どもの制限を外してみる
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Posted at 20:51 | 親の心得 | COM(10) | TB(0) |
2009.06.14

ノート、黒板、挙手…全部DSで…… 人間はコンピュータではない!!

効率を求めるのか、内容を大切にするのか!
学校で行われている学習を、フィードバック機能が充実している例えばパソコンを使った学習で行えば効率が良くなると思います。
さらに効率を求めるなら、集団より個別の学習となります。


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でも、子どもたちが学校で学ぶのは単に知識の記憶ではありません。
お互いに意見を言ったり、言われたりする中で、
協力したり、時には対立する中で、
人とのかかわり方や、自分自身とのかかわり方を学ぶことに大きな意義があります。

学習に興味を示さない子にニンテンドーDSで興味をもたせることに反対はしません。
でも、組織的に継続的にニンテンドーDSに頼る教育がされるとなると疑問を感じます。

導入しようとしている人は、学校で子どもたちに何を学ばせようと考えているのでしょうか。
ご自身は学校で知識以外のものを学んでこなかったのでしょうか。
何とも寂しい気持ちがします。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
無機質なもに依存しない! 人と人とのコミュニケーションを大切にする
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Posted at 00:11 | 学校・教師 | COM(9) | TB(0) |
2009.06.12

携帯使わない中学生ほど好成績傾向!

表題を見て
『そりゃぁ当然だろう』 と思いましたか?
それとも 『へぇ~ そうなんだ』 と思いましたか?


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まぁ当然と言えば当然ですよね。
メールなどにはまれば、それだけ時間を取られるわけですから。
でも、あらためて調査結果を見ると『へぇ~』とも思います。

携帯については何度か触れてきましたが、
頭から禁止するのではなく、
必要なことを教えたり、約束事を相談しながら
『将来にわたって上手に活用することができる』 ようにしていくことが大切だと思います。

持たせなければ問題は起こらない!
フィルタリングをかければ大丈夫! 
これでは、いつまでたっても上手に活用することは望めません。

ましてや、こんな記事をネタに
『だから携帯は禁止!』 などというのは本末転倒です。

『へぇ~そんなこともあるんだ』と心にとめ、
できれば、携帯依存にならないで済むように

直接のコミュニケーションの楽しさや
もっといろんな楽しみ、
そして有意義な時間の活用があるんだということを、生活を通じながら教えたいものですね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
携帯だけでなく、いろんな楽しみを教える
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2009.06.11

親のかかわり方で子どもは劇的に変わる

昨日に引き続き、asahi.comのシリーズものから
今日はフェンシングの太田選手を育てたお父さんのお話。
太田選手のお父さんのこのシリーズは以前、『子どもを乗せやすい年代』という記事で取り上げたことがあります。(よろしかったらこちらもどうぞ)


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私もかつて教師をしていて(中学校ですが……)やはり30年近くになります。

学校にいる頃、ふと気がついたことがあります。
(長い間には荒れた時代もあり、授業エスケープ、暴力、窃盗、器物損壊、家出、放火……いろんなことがありました)
でも、不思議なことにどんなに学校が荒れても絶対に崩れない生徒がいます。
そして、一方ではどんなに安定した落ち着いた学校に行っても崩れる生徒がいます。

学校は同じなのに……
そう、決定的に違うのは家庭なんです。

子どもの成長には周囲の大人のかかわり方が大きく影響します。
その中でも幼少時から共に過ごしてきた家庭の影響力は極めて大きいのです。
太田選手のお父さんが記事の中で言っています。
『親のかかわり方で子は劇的に変わる。どれだけ子どもといっしょにいるかで、子は変わる』

彼は、これを教師生活30年あまりの結論と言っています。

私もそう思います。
実は教師をしている時はそれをあまり言えませんでした。
教師も、もう一方の育てる側にいるわけなので、それを強調すると“自分の役割を棚に上げる”ように思ったからです。

でも、今は教師を辞めました(早期退職しました)ので声を大にして言えます。そして、我が子には太田選手のお父さんにはかないませんが、自分なりに精一杯接しているつもりです。

太田選手のお父さんの考え方でとてもいいなぁと思ったことがあります。
それは『子どものフェンシングの実力が伸びてくると、親はなかなか技術的には口が出せないわけです。でも、身体を作る栄養は、親が考え、直接与えることができる。口から取り入れたものがそのまま血や肉になるんだったら、やっぱりいいものを食わしてやろうと』

そして彼は、「一食10品目以上」「冷凍食品禁止」「基本手作り」を旗印に、朝食と夕食づくりを一手に引き受けるんです。
上の『』内の言葉、「フェンシング」を「勉強」など他のことに置き換えるとそのまま私たちの子育てのいろいろなものに当てはまりそうですね。

最後に……、もちろん、親だけがこどもの成長に全面的な責を負うものではありません。
“これが同じ生徒か?”と思うくらい、担任や部活顧問によって生徒が劇的に変わる場面もたくさん見てきましたので、念のため!

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
親ができないことは口を出さない  親ができることを一生懸命する
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2009.06.10

夫婦のやりとりは子どもにとって貴重な成長の糧

家庭における子どもの教育は、何も子どもに直接働きかけるものとは限りません。
むしろ子どもを脇において、夫婦が交わすやりとりの方が強い力をもつことがあるかもしれません。


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宇宙飛行士の若田光一さんのお母さんの記事がありました。
しばらく前のお話ですから、やや時代を感じるところもあります。
でも、いつの時代にも共通する“大切なこと”はあると思います。

若田光一さんがまだ小学生の頃のお話でしょうか、
お父さんの給料日に交わされる夫婦の会話のなんと素敵なことか。
そこにはお夫を尊重し思いやる妻と、妻を大切にしている夫がいます。

ある日の会話では夫は妻に服を買うように言い、
それに対して妻は夫こそコートを買うように勧めます。
そして結局、子ども(光一さん)の自転車を買うことにするのですが、
そうして買ってもらった自転車が大切にされることは間違いないでしょう。

母親の言葉を引用するなら『お金のありがたみや、人に感謝する心、働く尊さ、思いやり、我慢』を夫婦のやりとりが自然に教えていたことでしょう。
これって、もしかしたら子どもに直接言うよりよほど効果があるのかもしれませんね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもに教育したいことを夫婦のやりとりの中で表現する
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Posted at 20:49 | 親の心得 | COM(7) | TB(0) |
2009.06.09

全盲のピアニスト 辻井伸行さん

全盲のピアニスト 辻井伸行さんがクライバーン・コンクールで優勝したことは、テレビや新聞で既に皆さんご存じかと思います。
今日は彼に関係したニュースを産経ニュースから集めてみました。


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コンクールでは全盲のハンディキャップはまったく考慮されていないということですし、日本人としての初優勝ですから文字通りの快挙です。良かったですね。

その偉業もさることながら、私は彼がどういう環境で育ったのかにとても興味がありました。
そして彼のお父さんがインタビューに答えているところをテレビで見て、すごいなぁと思い、
それに関係した記事を探しました。(だから5つの記事になりました(笑))

私は記事の中から2つのことが印象に残りました。
ひとつはお父さんのこと、短文なのでそのまま引用します。
『幸せな人生が歩めるか、常に不安を感じてきた息子だったが、優勝の瞬間は『生まれてきて良かった』と感じてくれただろう。お世話になった方や、伸行の目となり手足となり付き添ってくれた妻に感謝したい 』

お父さんは医師ですから、経済的な面では彼の一生を支えることがあるいはできるかもしれません。
でも、お父さんは次のように語っています。
『生まれてきて良かったと思える人生を歩んでほしい』と
『これで自分で食べて行けるかな』
……そう、彼を養い彼を守ることではなく、彼が独り立ちし、生きる喜びを感じてほしいと願っていた、それはとても素晴らしいことだと思います。

もう一つはお母さんのこと。記事にはこうあります。
『伸行さんの才能に初めて気付いたのは2歳3カ月の時。家にあったおもちゃのピアノで、妻いつ子さん(49)が口ずさんだ「ジングルベル」をすらすらと弾く姿に……』
全盲といえば大きなハンディキャップだと思います。
それでもお母さんが家庭の中で明るく過ごされていたことがわかります。
以来、『旅行先にもおもちゃのピアノを持って行ったり、ショッピングセンターに飾られたピアノを店に頼み込んで弾かせてもらった』とありますから、ご両親の支えはとても大きく温かいものだったと思います。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
我が子が“生まれてきて良かった”と思える人生を歩むようにする。
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Posted at 20:37 | 親の心得 | COM(12) | TB(0) |
2009.06.08

親の暴言が子どもの発達を阻害する

親の子どもへの関わり方が子どもの発達に影響をもたらすことはよく言われる。
その一端が大学の研究で行われ、近く学会で発表するという。


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記事によると幼少期に親から「生きている価値がない」「死んだ方がまし」といった暴言を言われ続けた人と、言われなかった人で言語性知能の数値に違いがあるということです。

調査対象の人数も少ないし、知能の数値も大きくかけ離れているわけではないので、
これだけを鵜呑みにするのは早計だと思います。

ただ、どちらが親子の絆を深め、子どもの発達を促すかは明白で、
それを裏付けた科学的データのひとつとしてプラスの意味で受け止めたいと思います。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
どんな場面であっても子どもの存在を否定するような言葉を言わない。

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Posted at 22:15 | 親の心得 | COM(9) | TB(0) |
2009.06.07

あなたの子育てでいいんですよ!

100点満点の子育てができている人なんかいないと思う。
逆に0点の子育てもない。
大切なのは自分のしていることに自信をもって、
昨日よりはちょっとだけ良くしていこうという気持ち……。


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ベネッセの調査結果に関する記事がありました。
それによると“いい母親であろう”とかなり無理をしている方が増えているようです。

いい親であろうとすることはとても大切なことだと思います。
でも、無理をしたり、その結果、子どものために自分が犠牲になるのはしかたない、
そんなふうに思うようになっては逆効果が心配です。

常勤の母親にその傾向が顕著のようですからちょっと忙しすぎて余裕がなくなっているのかもしれません。

“○○しなければならない” “○○ねばならない”という気持ちより、
“○○したい” “○○もいいなぁ”……そんな気持ちを大切に、
子育てを大切にしながらも、自分の生き方も大切にしていいきたいものだとあらためて思いました。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
一人で背負い込まずに子育てを楽しむ
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Posted at 23:40 | 親の心得 | COM(8) | TB(0) |
2009.06.06

世の男性は……

日本はとても良い国だと思っていたのですが、
「母になるのにベストな国」という調査では……


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今日は、しばらく前の記事からです。
調査は国際NGOが行い、日本は158カ国中34位だそうです。

子どもの就学率や栄養状態などは高い水準のものの、
女性が働きながら子育てできる環境が整っていないといったことから順位を下げているようです。

父親の収入が十分であればいいですが、
私の周囲を見ても現在は一般的に共働きが多いようです。

……ということは
妻の収入に頼りつつ、家事や育児の大半も妻に頼っているという男性が多いことが考えられます。

ちなみに私の場合、この春から自分で仕事をスタートしたこともあり、
現在の収入はほとんどなく、妻におんぶに抱っこ状態です(笑)

そんな私の目を引いたことばがあります。

「父親が子供にできるもっとも大切なことは子供の母親を愛することである」

これは、『The Door Into Summer』というブログを書かれている
elleanderさんが私のブログのコメントで教えてくださった言葉。
レイ・チェノウェスという人の至言として紹介してくださいました。
(elleanderさんはピリリとスパイスが効いたようなジョークをたくさん書いていらっしゃいます)

記事によると『日本の制度自体は後退していない』ということですが、
制度が充実するまでは、夫が妻を支えていく必要があるようです。
もちろん、夫婦が尊重し合って仲が良ければ
“子育て”においてこれほどいいことはないでしょうし……

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
父親の子育ての第一歩は母親を愛すること
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Posted at 21:14 | その他 | COM(10) | TB(0) |
2009.06.06

携帯……法律で禁止する??

子どもの携帯電話の所持に関して何度か取り上げました。
今日はひとつのまとめの意味で書きました。


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①小中学校では持ち込みを禁止、あるいは持ち込んだら一旦電源を切って先生に預ける。
②服や靴を買ってあげる感覚でねだられるまま、ただ買い与えない。
③携帯の機能や、様々なトラブル事例など親自身がある程度の学習をする。
④携帯依存の危険性を理解し、家族や他の人とのコミュニケーションを大切にする生活をする。
⑤以上をベースに必要な時は約束事をきちんと決めた上で持たせる。


①はすでにその方向で進んでいます。
今まで何回か取り上げた中で多くの方からコメントをいただき、
自身の考えも含めて②~⑤にまとめました。

なぜ、そんなことに触れたか……
それは今日紹介する記事に関係します。

石川県議会の自民党会派が“小中学生に携帯を持たせないよう保護者に努力義務を課す条例改正案”を議会に提案するんだそうです。
たとえばある学校のPTAなどで“お互いに持たせないようにしよう”と話し合うことはいいと思います。
でも、条例で努力義務を課すというのは大きく方向がそれている感じを受けます。
今必要なのは“臭いものに蓋をする”のではなく、必要な教育をすることだと思うのですが……。

ちなみにうちの二男(中3)には持たせていません。
彼の生活には必要性がないからです。
(遠くの塾に行っているわけでもないし、部活動で別の会場に行く時は親の送迎ですから(笑))
PCは使わせていますが、家族がいるオープンの場で、やっている内容も把握しています。
今はPCの使用を通じて将来携帯を持つ時に備えて教育しているつもりです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
我が子の教育の原点は親
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2009.06.04

虐待から子どもを守る

“我が子を殺す”……あってはならない事件が時々報道されます。
一番の問題はその親なのですが、
事件が起きたびに、近所の人や学校は気付いていたのではないかと取りざたされます。


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法務省が親権の一時停止などを検討する会を発足した記事がありました。
それによると、今まで適用に慎重にならざるを得なかった親権停止を、
もう少し柔軟に適応できるように検討するようです。

昨年は児童相談所に異例の強制立入調査権を与えたようですし、少しずつ変わってきているようです。
もっとも、これら周囲の人の関われることは限られています。

一番大切なのは、授かった我が子を大切に慈しみながら育てることですよね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
我が子だからどうしようと勝手、それは大きな勘違い
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Posted at 20:50 | その他 | COM(10) | TB(0) |
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