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2009.05.31

自分自身をありのままに受け入れる

 ある方のカウンセリングの記事です。
数日前の記事なのですが、何となく気になるところがあってとっておいたのです。


IMG_0153.gif

この記事から私は2つのことをメッセージとして受け止めました。

ひとつは私たちが子どもを育てる時に
「ほめること」や「励ますこと」といった声をかけることは大切だと思いますが、
それが過度に進むと子どもに無用なプレッシャーを与えることになってしまうことです。
この方はなんと30代になるまでそれを引きずっていらっしゃいました。

「ダメな子」「どうせできないでしょ」などという言葉かけは論外だと思いますが、
たとえポジティブな言葉であっても、本人の現状からかけ離れたような声かけや期待には十分注意したいものです。

もう一つは、私たち自身のことについてです。
自分はできると考えて前向きに考えることはとても大切だと思います。
でも、できて当たり前。
できることだけに価値があるような考え方をしてしまうととても息苦しくなり、
できなかった時の自分は「ダメな人間」と自分自身とらえてしまいます。
ここに登場するA子さんのように
「ありのままの自分」を認めることをすべてのベースにしたいものだと思いました。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
ありのままの自分、できない自分を認めてみる
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Posted at 20:21 | その他 | COM(11) | TB(0) |
2009.05.30

自分をほめること

 私は潜在意識の力を信じています。
自分が心から信じて思い描いたことは実現すると思っています。
もちろん、そのための努力は必要ですが、
努力をしていても「自分はどうせダメだから……」と思っていては
実現できるものも、無理になってしまいます。


IMG_0146.gif

子育て講演会の記事がありました。
その講師の方が子育ての大変さに触れ、日々自分が「よくやった」と思うことを見つけ、
ほめることの重要性を訴えていたようです。

確かに子育ては大変な面があります。
私は♂ですが、子供が乳児の頃からの子育ての大変さは
身にしみて知っているつもりです。
何せ、うちのカミさんは
「私産む人、あなた育てる人」って言っていますから(笑)

その子たちもすでに下の子が中2となりました。
確かに大変な時はたくさんありましたが、
振り返ってみれば短かったと思います。(渦中では思いませんでしたが…)

講師の方のお話を直接お聞きしたわけではありませんが、
何となくわかるような気がします。

1日を振り返って
「今日も1日頑張ったなぁ、自分は精一杯できて良かったね」と
自分をほめながら語りかけることの大切さはその通りだと思います。

そして
「この子も頑張った、やさしいし、かわいいし、今日は○○ができるようになった」と
子供の良さを思い浮かべることもとっても大切だと思います。

そのうち、そう思った通りの子供にきっと育っていきます。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
心の中で自分をほめ、子どもをほめる
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Posted at 21:30 | 親の心得 | COM(7) | TB(0) |
2009.05.30

自分の考えや行動の枠をもう一歩広げてみる

 赤ちゃんや幼児の子育て支援の組織や機会は比較的多くあるように思いますが、
子供が思春期になった頃の子育ての悩みに応えるものは多くはありません。
長年中学校の教育に携わり、一人で悩みを抱えている方や身近なカウンセラーへの相談にとどまっている方にたくさん会ってきました。
そして少しでもお役に立てればと始めた活動ですが……


IMG_0147.gif

急いで大きな組織を作ったり、
急いで大きな活動をしようとは思いません。
地道にブログでめざすところに向かいたいと思っています。

ただ、今日紹介する記事を見つけて思ったことがあります。
一人での活動は出来ることも限られているので、
機会があればいろいろな活動に広げていくことも考えようと……

ブログを通じて知り合った方々……
日々いろいろな体験を教えてくれる方々……
みなさんとの出会いを生かしながら、
そこからさらに広げていくことを考えていきます。

参考になることや、私の活動へのアドバイスなどありましたら
教えていただければ幸いです。

私が今行っている活動は思春期応援サイトにまとめてあります。
ご覧いただければ嬉しいです。

記事は“にっぽん子育て応援団”結成の内容です。
やはり対象とする子供の年令が思春期以前の子供であることや
政治への影響力を考えたものなので私のめざすものとは違いますが……

どんな仕事でも取り組みでも今現在やっている範囲をもう一歩広げてみると
違う世界が見えてくるのではないか。
違う解決法や別のやり方が見えてくるのではないかと思いました。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
自分の考えや行動の枠をもう一歩広げてみる
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Posted at 06:57 | 親の心得 | COM(3) | TB(0) |
2009.05.28

国が違えば…… 日本に生まれたことに感謝!

以前、「中国 読書の勧め」で温家宝首相の素敵な呼びかけの言葉を紹介しました。
同じ武田千夏さんという方の文章なのですが、ずいぶん印象が違ってビックリしました。


IMG_0148.gif

記事によれば、ある小学校では休み時間でも、教室の前の廊下とトイレ以外の場所に行ってはならないそうです。
そして記事には次の授業まで机に伏していなさいと言われている子どもたちの写真が載っていました。

この記事を読んだ時、(もしこれが中国で広く見られる光景なら)私自身、日本に生まれて良かったなぁと思いました。
そして、私の子も日本に生まれて良かったなぁ……と。

もっとも、だから……と子供に幸せの押し売りをしたり、
これをネタに説教しようとは思いませんが(笑)

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
今の状況を“幸せ”だと一人かみしめる
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Posted at 22:51 | その他 | COM(7) | TB(0) |
2009.05.27

成績下位の子の親は『勉強しなさい』と言いつつワイドショー見る

成績上位の子供の保護者は本をよく読み、
下位の子供の親が好むのはワイドショー。
『勉強しなさい!』は上位の子の親より下位の子の親の方が多いという。


IMG_0149.gif

ベネッセの調査結果に関する記事です。
既に読まれた方もたくさんいらっしゃることと思いますが、
これを機会に本に親しむのはいいかもしれませんね。

我が家の二男(中3)は小学校の時はまったくといっていいほど勉強をしませんでした。
そこで、中学生になったのを機会に勉強に目を向けさせたいと考えました。
しかも、『勉強しなさい』という言葉を絶対に言わないで……

考えたのは夕飯が終わったらみんなで二階に上がり机に向かおうということ。
テレビを見ながら、楽しく夕飯を食べ、食べ終わるとテレビのスイッチを切ります。
みんなで食器をキッチンに運んだら、私と長男はすぐに二階に上がって机に向かいます。
(机は4つが向かい合わせ……)
やがて二男が上がってくるのですが、しばらくして自然に机に向かうようになりました。
もちろん最初は長続きはしませんが、教科書やノートを出して1日を振り返っていたようです。

しばらくするとカミさんも来るのですが何やら落ち着きません。
することがなくて、そのうち通販のカタログかなんか見始めます。
そして飽きるとベッドルームに直行です。
そして二男も自室へ……

長男がある時言いました。
『もしお母さんも一緒に本を読んだりしていて、弟が勉強嫌いだったら、地獄の家庭になったかもね』
……確かに!
だから、二男には勉強の強制はしませんでした。

あれから数年、長男はすでに家にいません。
今は、私と二男が机に向かいます。
カミさんはというと…… すでにベッドルームから寝息が(笑)

仕事で疲れた時など
ビール片手に、テレビのお笑い番組見ながら大笑いして過ごすのはとてもいいと思います。
でも、年中同じ繰り返しではなく、時には読書をするのもいいかもしれませんね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
時には親が読書にはまってみる
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Posted at 21:44 | 親の心得 | COM(7) | TB(0) |
2009.05.26

保護者と学校間のトラブル、第三者が入るのはいいかも……

 ニュースなどを見ていると子供に対して理不尽な扱いをする教員に対して、何も言えない親がいる一方で、モンスターペアレントと呼ばれる保護者に、振り回される教員がいます。
正直のところ、報道だけでは誰がどれだけ悪いのか本当のところはわかりません。
でも、どちらの場合も子どもたちにしわ寄せがいくことが心配です。


IMG_0150.gif

教員が悪いのか、親が悪いのか、あるいは両方に問題があるのかはわかりません。
でも、一旦トラブルになってしまうと、当事者だけでは解決は難しいと思います。
特に最近のモンスターペアレントと呼ばれる人たちは
学校の教員や市町村の教育委員会を通り越して
都道府県の教育委員会にまで直接クレームを持ち込むこともあるんです。

こうなるとどちらが正しいか間違いかではなく、泥沼状態にもなりかねません。
また、教育委員会が中立な立場で解決にあたることも立場的に難しいことがあるかもしれません。

そんな中で都の文京区が中立な立場で解決を図る機関を設置したようです。
今後こういった取り組みが必要になってくるのかもしれません。

ただ、私たち親は相談の筋道をある程度もっていた方がいいと思います。
もちろん第一は担任の先生ですが、
その担任の先生に問題があって相談したい場合は次の学年主任となります。
一般的には次の順が望ましいでしょう。

担任の先生→学年主任→教頭→校長→市町村教育委員会→都道府県教育委員会

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
相談の順番を考える
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Posted at 21:41 | その他 | COM(9) | TB(0) |
2009.05.25

母親の無表情は子にストレスを与える

 “思春期子育て”といいながら、小学生や幼児のことについても多く触れています。
なぜなら子供が幼くても成長してからでも基本は一緒だと思うからです。

むしろ、お子さんが幼い時は親も経験値が少ないので、気付かないことも多いもの。
でも、ある程度お子さんが成長している場合、親の経験も豊富になっているので、
ちょっとした知識を自分のものとして活用できる良さがあると思います。

今日の話題は赤ちゃんのことですが、
小学生のお子さんや思春期のお子さんをもつ親御さんがこれを活用できたら素晴らしいと思います。
また、そう願っています。


IMG_0151.gif

実験は何人かのお母さんと赤ちゃんで行い、唾液中のアミラーゼの濃度から
母親の表情と赤ちゃんのストレスの関係を調べたようです。

記事によると、
『母親が笑顔で1分間見つめて「上手にできたね」などと声をかけた後と、無表情で1分間見つめた後とで、アミラーゼの濃度を比較。 無表情で接した後は、笑顔で接した後よりもアミラーゼの濃度が高かった。同時に赤ちゃんの行動を分析すると、無表情で接した後は「しかめっ面」などの出現率が高く、「笑顔」などの出現率が低かった。』
とあります。

きっとこれはお母さんと赤ちゃんの間だけに言えることではないのでしょうね。
お母さんと小学生、お母さんと中学生、お父さんと中学生、お母さんとお父さん……
そう考えると応用できる範囲はとっても広くあります。

ところで、ひとつ気になりました。
実験の中で「無表情で1分間見つめた後……」とあります。
無表情とは言え、アイコンタクトをとっているんですよね。
アイコンタクトをとらないで接していれば、結果はもっと悲惨なものとなりそうです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
笑顔でアイコンタクトをとる
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Posted at 21:11 | 親の心得 | COM(8) | TB(0) |
2009.05.24

まず最初は経験させてみることから

教育に関する話題も新型インフルエンザのことにすっかり振り回されている感じがします。
ここ数日、教育に関するニュースから離れた話題で書いていましたが、
今日からまた戻したいと思います。


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暗いニュースや、悲惨なニュースが多い中で心温まるお話を見つけました。
それは入院患者の皆さんに花をプレゼントする活動です。
でも、学校で行うこういった活動に疑問をもたれている方もいらっしゃるかもしれません。

それは今回のお話とはちょっと違いますが、ボランティアのことについてでした。

私がかつて勤務していた学校で、授業の中でボランティア活動を実施しました。
その時にボランティアを学校の授業の中で行うことに異を唱える方がいらっしゃっいました。
『ボランティアは本人の自発性に基づくものであって、授業でさせるものではないのではないか』
という考えからです。もっともなご意見です。

でもそれに対して“ボランティア学習”という言葉があります。
ボランティアとはどういうものかを学び、
実際にボランティアで取り組むような内容を学習として行ってみるものです。
それ自体はボランティアではありませんが、
将来自発的な意志に基づく“ボランティア”に発展する可能性を大きく秘めているものとなります。

何事もやってみないとわかりません。
一般に悪いこととされていることでないなら、
まずやってみせ、相手の方が喜ぶことに触れてみることや
自分自身が充実感や満足感といった喜びを体験してみることで、
その後、自分から進んでこういった活動をする“きっかけ”を作ることは
学校教育において大きな価値をもっていると思います。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
何事もまず体験させてみる
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Posted at 22:48 | 学校・教師 | COM(6) | TB(0) |
2009.05.23

縁に感謝!

昨日に引き続き、ニュースとは関係ない話題です。

写真


昨日のブログで触れたように、ブログを通じていろんな方にお世話になっています。
海のいるかさん……、とまとさん……、ぽちちょさん…… 皆さんには本当にお世話になっています。

そして今日触れる“ひまあゆ”さん。
詳細について触れることはできませんが、他の方とはちょっと違うつながりがあるかも?

さて、私は♂、ほぼ1年前までは公立学校の教員をしていました。
教員の仕事に大きな魅力を感じる一方で、自分の一生を考えた時に他のことに取り組んでみたくて
昨年1年間、会社に身を置きながら、今はひとりで自分なりの仕事をスタートしました。

正直のところ、今現在の収入はほぼゼロに近いです(笑)
で、カミさんに養ってもらっている身、
そのかわり、時間的な余裕もあるのでほぼ専業主夫状態です。

前置きが長くなりましたt。
今朝は子供(二男:中3)がサッカーの試合に行くということでお弁当を作りました。

本題です……
昨日の“ひまあゆ”さんのお弁当を参考に作ってみました。
いかがでしょう。

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Posted at 23:41 | 未分類 | COM(6) | TB(0) |
2009.05.22

女の子がいらっしゃる親御さんへ

このブログはお子さんがいらっしゃる親御さん、それから教育に携わる方をイメージして書いています。
タイトルにもある通り、日々報じられるニュースの中から子育てのヒントになることを見つけて綴っています。
でも、今日はニュースとはちょっと離れて、特に女の子がいらっしゃる親御さんには是非読んでいただきたいお話です。


IMG_0139.gif

最初は皆様の参考になればと始めたブログで、誰も訪れる方もなく一人寂しく書いていました。
やがてひとり、またひとりと読んでくださる方が増え、皆様のコメントに励まされながら続けています。

そんな中で“海のいるか”さんをはじめ多くの方と出会うことができ、本当にうれしく思っています。
また、“とまと”さんのブログのように、他の方を紹介していただいたりすることもあり、思いもかけない出会いに自分の世界が広がっていく感じがします。

そんな中で今日は“ぽちちょ”さんの書かれた内容を紹介しますので、女の子をお持ちの親御さんや教育関係者の皆様には是非お読みいただきたいと思います。

タイトルは“思春期の女の子へ”で、若い時のダイエットが後々重大なことに発展する危険性をご自身の体験をもとに書かれたものです。

内容は、私自身が、ニュースに関係しない内容を綴っている『思春期子育ての知恵』(時間がとれずあまり更新できていません)で紹介していますので、そちらを見ていただけたら幸いです。続きを読む

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Posted at 23:37 | 親の心得 | COM(5) | TB(0) |
2009.05.21

全盲のシンガー・ソングライター、立道さんデビュー

 盲目のシンガー・ソングライターがデビューした記事がありました。
その記事には親の姿を想像させることは何も出てきません。
でも、自分の夢に向かって、困難な壁をひとつずつ乗り越えてきたであろう彼女を見ると
そこに親の姿が想像できます。


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彼女は、体重850グラムの超未熟児として誕生したと言います。
そして「未熟児網膜症」のため生まれつき目が見えないということです。
3歳でピアノを始め、「歌手になりたい」という夢を追って、福岡から上京し、
筑波大付属盲学校高等部(東京都文京区)の音楽科に進んだようです。

記事では淡々と触れていますが、ここに至るまでにも困難な壁はたくさんあったことでしょう。
さらに彼女は、同じ全盲の方と結婚。06年5月には周囲の反対を押し切り、
長男を出産しています。

そのデビュー曲が「たからもの」
紹介したものとは別の記事で彼女は、
「結婚して、子どもがいることが音楽へのパワーになっている」と語っています。

ある人にとっての“当たり前”は別の人にとっては当たり前のことではありません。
二人にとっての「たからもの」が何かはわかりませんが、
ものごとに感謝し、真摯に生きる姿は容易にわかります。
すばらしい生き方だと思いました。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
我が子にたくましく生き抜く力を育てる
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Posted at 20:35 | 親の心得 | COM(6) | TB(0) |
2009.05.20

シュタイナー教育がめざすもの

 教育界に長い間身を置きながら“シュタイナー教育”のことはあまり詳しくありません。
ただ、日本でも8校あるということにちょっと驚きました。
前のブログ“性急な改革は何をもたらすか” で、
対照的な大阪府の教育改革の取り組みについての記事を載せておきました。


IMG_0143.gif


すでに我が子は下の子も義務教育最後の年。
でも、大阪府のような取り組みをする学校と、シュタイナー教育に取り組む学校が近くにあり、
我が子がこれから学校に通うような年令なら、シュタイナー教育の方を選ぶかな……。

もちろん、本当に選択する場面に立てば、もっと情報を集め、いろいろ考えて決めるでしょうが、
シュタイナー教育の記事にある 『最初はゆっくりだが、心と五感が十分に開かれることで、その後の難しい学問が生きた知識や思考力となっていく』 という言葉にすごく魅力を感じました。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
時には教育関係の記事を見つけて読んでみる
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Posted at 20:30 | その他 | COM(9) | TB(0) |
2009.05.20

性急な改革は何をもたらすか?

 以前、何回か橋下府知事の教育改革の記事を取り上げました。
府政における手腕は評価できる部分もあるし、
陰山氏や藤原氏を招いて教育改革に取り組む姿勢もいいと思います。
ただ、あまりにも性急な取り組みは果たして何をもたらすのでしょうか。
ちょっと心配です。


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この記事は次の“シュタイナー教育がめざすもの”とあまりに対照的でしたので取り上げてみました。

みなさんならどう思われますか?続きを読む

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Posted at 20:12 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2009.05.19

新型インフルエンザ対応の違い/お国柄の違い?

みなさん! ありがとうございます。
PCが壊れて、仕事に支障をきたし、その対応に追われるここ数日。
ブログも他のPCを使ってなんとかUPしたものの皆様のところを訪問する余裕がなく……
もう、見捨てられて訪問者もいないのかなぁと思いつつ開いてみたら10名の方のコメントが……
とってもうれしかったです。


さらに  ぽち↓  応援いただければ幸いです。
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さて先日“新型インフルエンザ対応の違い/お国柄の違い?”
国内の修学旅行まで中止するのは、子どもたちがかわいそう……と書きました。
その時は成田で数名の感染者が出た段階だったんですよね。

だいぶ状況が変わってきました。
今度は感染者や濃厚接触者が増えたため
機内検疫は中止、軽症者は自宅療養……と季節性インフルエンザ並の対応が検討されているようです。

ただ、関西方面への修学旅行は中止が相次いでいるようです。
かわいそうですが、これはいたしかたないですね。

ところで、感染者が多い地方では数千校単位で学校が休校になっているようですが、
当の休校になった学校の児童生徒の動きがあまりよくありません。
家に閉じこもっても面白くないということで、公園で遊んだりカラオケに繰り出している子がいるようです。
子どもたちの気持ちはわかりますが、“感染拡大”をさせないための処置ですから、
ここはがっちり家庭が指導したいですね。
もっとも小さいこと違って四六時中一緒にいるわけにはいかないでしょうから、
日頃の親子関係がものを言うところでしょうね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
一緒にいなくても言うことを聞ける子を育てる
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Posted at 19:58 | 親の心得 | COM(8) | TB(0) |
2009.05.18

子供のノート見たことあります?

 新聞の記事を見てびっくりしました。
子供のノートの書き方、保護者向けの指南書が多数出ているんだそうですね。
子供がより豊かな生活をするために親がいろいろ教えたり導いたりすることはいいことだと思いますが、
子供のノートの取り方を書籍を見て指導する時代なんでしょうか?


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『無関心も良くないが過干渉も良くない』……それが私の考えです。

教員時代に多くの中学生を見てきました。
したがって、これから書くのは小学校高学年から中学生にあてはまると思います。

子どもたちの中には字の上手な子もいるし下手な子もいます。
ノートを上手にとる子もいるし、そうでない子もいます。
でも、多くの子を見ていると、ある傾向があることに気が付きます。

まず、全体的には字の上手な子の方が学力の高い子が多いようです。

その中でも、黒板の要点をまとめたり、自分のわからないところをチェックして、
色を変えて後からわかるようにしているような子、
先生が言葉で『ここが大事!』とか言ったことをノートにチェックしているような子はとても優秀です。

でも、字のきれいな子、ノートがきれいな子でも黒板の丸写し型の子の学力はあまりふるいませんでした。
*特に何も考えずにただひたすら写すことが作業になっているような子(先生が間違った字や内容を書くと、その間違いをそのまま写すタイプの子)です。

それでもノートをきちんととる子はまだOK!
教科書に書き込んだり、ノートをあまりとっていない子は一般に学力は低かったようです。

一度お子さんのノートを見てはいかがでしょう。

ついでに、文房具も見ちゃいましょう。
ちょっとおもしろいことがあります。
あまりにもチビた鉛筆を使っている子は一般的に勉強ができなくなります。
鉛筆の数が1,2本と少ない子や、筆入れの中が汚い子も同様です。

『短くなっても大事に使いなさい!』
……親ならそう言いたくなります。
もちろん、乱暴に使ったり、使えるのに捨てたりするのは論外。
でも、あまりにも短い鉛筆を使うのは決して能率のいいことではありません。
子供の筆入れを見て、
良く削っていない鉛筆がほんの数本しかなく、消しゴムもとても小さく汚れたのが1個、
こんな子は間違いなく勉強ができません。

きちんとした根拠はわかりません。
でも、ちゃんとした長さのある鉛筆が5~6本、きちんと削ってある……これってとても大切です。
経験則では、勉強ができるようになるための最低必須条件のような気がします。

私自身の子が高校生の時、
数学の難問にチャレンジしていました。
やり方はわかるのに何回やっても違う解答になっていました。
かなり難儀した後に彼は言いました。
『な~んだこんなところで間違っていたのか……』
そうなんです。
ノートの端にちょっとした計算をしていたのですが、
その時の自分の文字(上手ではない字)を読み間違えて先に進んでいたんです。

上記のことになんとなくつながるようだと思い出しました。
そう言えば、『筆算をする時には定規を使って線を引くように指導しています』という小学校の先生がいました。
きちんと書いていかないと、問題そのものはわかっていても、途中でよくわからなくなる子がいるんだそうです。

もっとも、指南書を片手に子供を叱りながらノート指導なんてのは明らかに過干渉です。
記事にもあるように指導は学校にまかせ、親は褒めて伸ばすのがいいのではないでしょうか。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
ちょっと子供の筆入れを見てみる

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Posted at 16:30 | 親の心得 | COM(11) | TB(0) |
2009.05.18

困ってしまいました!

 皆様! いつもお世話になっています。
パソコンが突然ダメになっちゃいました!
ブログの更新ができなく、ご迷惑をおかけしました。
その間に変なコメント(もう削除しました)も入っており、
お見苦しい点があり、申し訳ございませんでした。


PC、回復の見込みはないので
ハードディスクの中のデータを取り戻してもらう手配をしてきました。
現在仕事の立ち上げに終日PCに向かっていただけに
この痛手は大きかったです。

子供の携帯依存ではありませんが、
自分自身かなりPC依存になっていたことを痛感しました。

新しいPCが手元に来るまでにはだいぶ時間がかかります。
(スペックが比較的良く、価格が安いのということで
メーカーを問わずBTO生産のものにしました)
それまでは、臨時に他のパソコンで行うことにしました。

数日更新できなかったのにも関わらず
訪問してくださり、ありがとうございました。

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Posted at 15:54 | その他 | COM(1) | TB(0) |
2009.05.16

携帯メール依存進む

小学5年生の25%が「返信ないと不安」と言う。
また、中学2年生の16%が「1日に51通以上」メールをすると言う。
前回“親と一緒にテレビを見る”で取り上げた日本PTA全国協議会の調査、
それを他の新聞も取り上げていました。


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“携帯のメールに返信がないととても不安”…
これは小学生に限ったことではないんでしょうね。
相手が直接目の前にいないので、気楽にメールを送ることができる携帯メールですが、
逆に相手が見えないだけに返信がないと不安になるわけですね。

人と相対して行うコミュニケーションより気楽な反面
見えない相手にもどかしさを感じる携帯メールでのコミュニケーション。

すぐに反応がわかる人と相対する普通のコミュニケーションは、
コミュニケーションの苦手な子どもだと、気軽にはできなかったり、
とても勇気がいることになるんでしょうか。

一長一短があるようですから
それぞれの良さをとりながらバランス良く使いたいものだと思いました。

中学2年生の6人に1人は“1日50通を越えるメール”を送受信するといいますから
ちょっとバランスが崩れているのではないかと心配します。

日本PTA全国協議会のホームページは私が運営するサイト“思春期応援サイト”に
リンクを貼ってありますので良かったら調査結果を直接ごらんください。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
放任、禁止…白黒つけずにバランス良く…

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2009.05.14

家族で一緒にテレビを見る

 リビングなどで一緒にテレビを見る家庭が増えているという。
夕食が済めば子どもは自分へ、家族はバラバラ…
そんな傾向が変わってきているようだ。
ただ、“親の残業が減ってきているため…”ということも考えられるようだから、思いは複雑だが…。


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調査は日本PTA全国協議会が実施したものです。
それによると、中学生で「家族と一緒にテレビを見る」という回答が4年前より11ポイントアップし、47%になったようです。
47%というと決して高い数値ではないと思いますが、
以前より増えたのはいいですね。

最近は“おバカさん”を売りにしているようなタレントが増え、
クイズ番組などで、そういった人たちの珍回答に家族で大笑いするのもいいかもしれません。
そういえば、お笑い番組も増えたような気がしますし…。

もちろんテレビに限らず、小さい子なら本の読み聞かせもいいでしょうし、
家事を一緒にするのもいいかもしれません。
何か共通のものを一緒にしていれば自然と会話も増えるでしょうし、
具体的な話がなくても、心の状態が何となくつかめるかもしれません。
同じ「時間」を同じ「場所」で過ごすことを大切にしたいものです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
同じ「時間」と「場所」を家族で共有する

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Posted at 20:52 | 親の心得 | COM(12) | TB(0) |
2009.05.13

新型インフルエンザ対応の違い/お国柄の違い?

 新型インフルエンザのニュースが連日流れている。
さらに多くの国に広がり、感染者も増えている。
ただ、国によって地域によって、人によってずいぶん対応が違うなぁと思った。


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 カナダからの帰国者が新型インフルエンザに感染していたというニュースはまだ記憶に新しいと思いますが、ある報道によれば、当事者の高校には誹謗中傷の電話等があるようです。
確かに、細かい報道を耳にすれば、落ち度があったと言えるでしょう。

結果的に感染してしまうと、こういう事態になってしまうんですね。
でも、今度はそういう結果を恐れるがあまりの過剰反応が心配されます。

asahi.comの記事によれば
徳島市の全31校の小学校が“国内”の修学旅行を中止したようです。
県内では“過剰反応”という声があがっているようですし、
文部科学省も“現段階では国内の修学旅行の延期や中止が必要な状況ではない”と言っています。
楽しみにしていた子どもたち、一生に1回しかない小学校の修学旅行がなくなってかわいそうですね。

さて、毎日jp の記事にアメリカ在住の方の記事が載っていました。
おおらかな人々の対応に“こんなので大丈夫なのだろうか”とあせった筆者も、今はそれを良しとしているようです。

何を言っても、何をしても、“結果的に”感染者が出てしまえば過剰反応は良い対応になります。
でも、あまりにも結果を恐れて極端な守りに入るのもどうかと思いました。
そういえば、防護服まで買った家族のお話も報道されていましたね。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
“冷静な対応”とは何か考えてみる


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Posted at 22:21 | その他 | COM(10) | TB(0) |
2009.05.12

女優 七瀬なつみさんの子育て

以前も紹介したことがある日経新聞の『子どもと育つ』というコラムから。
今日は女優の七瀬なつみさん。
何よりも自然体で気張っていないのがいい。そして良く読むとしっかりした考えもうかがえる。


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いいなと思ったのは
まず最初は、「生まれてくれたことが最大の感動」と言っていること。
そこに“感謝”や“感動”の原点をもっていっているのがとてもいいです。

そして、「楽しいことがいろいろあるよ、と見せることが親の仕事」と言っていること。
楽しいことにこだわらずに、いろんな世界があることを教えるのはとても良いことですね。

「いつも明るく元気に振る舞うのは難しいが、顔を見ただけでほっとしてもらえるお母さんになりたいと思う」
なんと正直なんでしょう。
確かに明るく元気に振る舞うのはいいことだとわかっていても、そうできないときもあります。
それをちゃ~んと分かった上で、『顔を見ただけでほっとしてもらえるお母さんに』
と考えているのは素晴らしいと思いました。

『早くしなさい!』『何ぐずぐずしているの!』『まだできないの?』
『何回言ったらわかるの!』『だから言ったでしょ!』
『あんたはホントにダメな子ね!』
四六時中こういう言葉を子どもにかける親はいないと思いますが、
こういった言葉が多くなっていけば『顔を見ただけでほっと』はしません!
特別なことはしていなく、とても自然体であるようで、芯にしっかりした思いがあるように感じました。

ただ、私も犬を飼っている者として一言伝える機会があるなら、
『兄のような犬の気持ち』をもう少し大切にしてほしいなぁ~ と思いました。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
顔を見ただけでほっとするような親になる
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Posted at 20:04 | 親の心得 | COM(5) | TB(0) |
2009.05.11

「よのなか科」で応用力

 先日“評価できる学習習慣づけの取り組み”で大阪府の様々な教育改革の一端を紹介しました。
その中のひとつ、“よのなか科”の取り組みです。
“よのなか科”と言えば、元和田中の校長、藤原さんを思い浮かべる方も多いと思います。
そう、あの藤原さんが橋下知事の要請で府教委に招かれているんですね。

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確かに基礎学力だけでなく、応用力をつけるには効果的だと思います。
また、様々な場面でコミュニケーション不足が問題となる中で、よのなか科の取り組みは
コミュニケーションの力をつける上でもいいと思います。

ただ、トップダウンで府内一斉に取り組むのには違和感が残ります。
最初に発想した藤原さんは立派だと思いますし、
それを本当に自分のものにして積極的に実践しようとする学校もいいと思います。
でも、トップダウンで消極的な取り組みをするのであれば、かえって子どもたちに混乱を招くことになるかもしれません。
短期間の模倣ではなく、十分かみ砕いてオリジナルと言えるまで吟味して、なおかつ長期間の取り組みならきっと効果を上げることでしょう。
中途半端な模倣的な取り組みは要注意ですね。

さて、私たち親ができることはないでしょうか。
教科の内容を教えることはできなくても、
今学習していることを実際の生活と関連づけてあげるのは、むしろ一緒に生活をする親の方がやりやすい場面は多いと思います。
もっとも今何を学習しているのかわからなければできませんが…。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
時には子どもから教科書を借りてみる
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Posted at 22:07 | 学校・教師 | COM(4) | TB(0) |
2009.05.10

不登校防止に睡眠指導

睡眠が不規則だから、不登校になる要素が増えるのか、
不登校になる要素があるから、睡眠が不規則になるのか。
“鶏が先か卵が先か”のようだが、様々な視点で解決策を模索するのは良いことだ。


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不登校に至る要素はひとつではなく、様々なものが絡み合ってできると思っています。
だから、睡眠指導をすることで不登校を防止できるほど単純ではないと思います。

もし、“不登校”が育てる親への、あるいは自分自身へのメッセージと考えるなら、
対処療法的に睡眠指導することで不登校の出現をなくしてしまうことが、
もしかしたら根本的な解決への道を遠ざけることもあるかもしれません。

でも、一方で、睡眠指導を行うことで不登校にならないで済むお子さんがいらっしゃるとすれば
朗報とも言えます。

“これが絶対!”“これがすべて!”と考えるのではなく、
防止策のひとつとして考えるといいのかもしれません。

仮に関係がなくても、規則正しい睡眠は健康にいいでしょうから。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
規則正しい睡眠を当たり前のこととしてできる家庭にする

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2009.05.09

子どもが「普通」に育つ力を応援する

 昨日に引き続きBenesse教育研究開発センターの記事を取り上げました。
小野寺敦子さんの「子どもをのびのび育てるために」の続編です。
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記事の中の2つのことが印象に残りました。
1つは、『子育て以外の生活に目を向けること』
お母さんであれば、日々子育てに関わっている自分を子育てから解放する時間を意識してつくること。
そして、子育てを人生の中のひとつのこととしてとらえ、子育てが終わって後の自分の生き方を、
子育て中からイメージすることを勧めている点です。

もう一つは、夫婦関係が良好で、なんでも言いたいことが言える安定した家庭であれば、子どもは「普通」に育っていくとしている点です。
私は常々、子育てにおいて『良好な夫婦関係』がとても重要なキーポイントになっていると思っているのですが、それがあれば子どもは『普通』に育つとしています。

そう、子どもはみんな普通に育つ力をもっています。
それを実現させる大切な要素が「良好な夫婦関係」なんですね。

もっとも、文章の中に『「普通」であることが難しい時代』とあります。
是非、その『難しさ』を克服したいものですね。

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子どもが「普通」に育つ力を応援する
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Posted at 22:04 | 親の心得 | COM(5) | TB(0) |
2009.05.08

いきいきと楽しく子育てをする力を高める

 子育ては大変な面もあるし、悩むことも多くある。
でも、考えようによっては、楽しくやっても、眉間に皺を寄せてやっても子育て期間の長さは変わらない。
どうせなら、楽しくやりたいものだ。
ところで「楽しく子育てをする力」があるらしい。


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今日はBenesse教育研究開発センターの記事を取り上げました。
エゴ・レジリエンス力、あまり聞き慣れない言葉です。
記事では、「大変な時に我慢して頑張る力」と
「自分を解放して思いっきり楽しむ力」の二つを調整するスイッチにたとえています。

その力を測る尺度が参考に出ていますが、
逆に言えばそれらを心がければエゴ・レジエンス力が高まると言えましょう。

もっとも、「プラス志向で!プラス志向で!」と言う人はマイナス思考の持ち主で、
本当にプラス思考の持ち主は「プラス志向で!」とは思わないと言います。
あんまりムキになるより、自然とそういうことを心がける程度がいいようですね。

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今まで食べたことのない食べ物を進んで試してみる
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Posted at 21:30 | 親の心得 | COM(7) | TB(0) |
2009.05.07

評価できる学習習慣づけの取り組み

大阪の橋本知事は様々な改革を行っている。
そのすべてが良いとは思わないが、中にはいいものがある。
それは教員と学習支援アドバイザーが行う、勉強の習慣づけ。


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5月5日付け読売新聞の記事によれば橋本知事の主な教育施策は次の通りです。
・「百ます計算」など反復学習徹底
・全小中学校で放課後学習支援
・全小中学校で習熟度別授業
・大手塾と提携した補習の実施
・携帯ゲーム機を活用した学習

ある学校がこういった取り組みを、長年にわたって行った場合は意義は大きいと思いますが、
府全体で一斉に…となると何となく違和感を覚えます。
事実、記事には『「いじめや不登校など、様々な課題を抱える学校の実情がわかっていない」と、教員の抵抗感は強い。特に習熟度別授業や放課後学習支援を全公立小中学校で展開することには、「各校の実情を考慮してほしい」』とあります。
私も同感です。
ただ、その中でいいなぁと思ったのがこの放課後を活用した勉強の習慣づけ。

子どもたちの参加は自由。参加費は無料。授業形式ではなく、子どもが自分の課題や学力に合わせてプリントを選んで解き、教員と一緒に大学生などの「学習支援アドバイザー」が個別指導するようです。

学習支援アドバイザーの報酬は少なく、ボランティアに近いというのがいいと思います。
将来教師を目指す大学生もいるようですし、元教員などの地域の人も多いようです。そういった教員だけではない、様々な大人に接していくのも子どもたちにとっては大きな意味があると思います。

大阪にできて、他の自治体にできないことはありません。まして、この取り組みはとても低予算でできているようです。いろんな声をいろんな場所で出してみると、意外と実現できる学校や自治体もあるのではないでしょうか。

ちなみに私は前の勤務校で似た活動を学校独自で実施していました。もっとも、中学校で部活動との関係があるので、平日ではなく、長期休業中でしたが…

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
良いと思う取り組みを話題に出す


*紹介するのはここに掲載した記事の翌日の読売新聞からです。続きを読む

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Posted at 21:11 | 学校・教師 | COM(4) | TB(0) |
2009.05.06

自分が大切だと思うことが与えられる

 『幸せの総量は与えた幸せの総量で決まる 』…勝間さんのオリジナルの言葉だと言うが、
きっとそうなのだろう。 
ただ、同じ意味のことは多くの人が語っている。
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要は自分が大切だと思っていることが実現するということです。
『とにかく金儲けをしよう』などと奪うことばかり考えている人は、結局は人から奪われるような人生を送る。
人に役立つことを頑張り通す人は、その人にとって役立つことがたくさん舞い降りてくる。

子育てで言えば、モンスターペアレンツと呼ばれる人は自分のことを棚に上げて、人に要求したり、人を批判してばかりいます。
一時的にはわがままが通っていいかもしれませんが、長い目で見れば、人から批判されるような人生を送ることは必至です。

私たち親の立場で言えば、
他の人に依存し、他に求めることばかり多い人は結局は得るものがあまりない人生を送ることになるでしょう。
人から何をやってもらえるかではなく、人に何ができるかという視点を大切にしたいものです。

それは、PTA活動にも言えるでしょうし、
我が子に対するしつけにも言えることでしょう。

子どもが勉強しない
子どもが言うことをきかない
子どもが…        と言うのではなく、

親自身が必要な勉強に“今”取り組んでいるのか、
親自身が人の言に素直に耳を傾けているのか、
そんな視点を持ちたいものです。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
自分にとって大切なことを貫く
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Posted at 20:00 | 豊かな心 | COM(4) | TB(0) |
2009.05.05

子どもを乗せやすい年代

 野球に打ち込んできた人が自分の果たせなかった夢を子どもに託す人がいる。
卓球の愛ちゃん、ゴルフの遼くん、みんな幼い頃からひとつのスポーツに打ち込んできている。
親であれば一度は迷うことがある方は多いのではないだろうか。
我が子に何かひとつのことをさせようかどうか。


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私たちは日頃ニュースや新聞を見ていると様々な分野の一線で活躍している人に触れる機会があります。
その人たちが親の勧めで、幼いときからあるひとつのことに打ち込んできた経緯を知ると、『我が子にも何かをさせようか』そんな思いが頭をかすめることもあるでしょう。
『子どもの頃は嫌だったけど、今にして思えば親に感謝する』そんなインタビュー記事を読めばなおさらです。

でも、忘れてはいけないのは、活躍している人はその世界のほんの一握りの人、
親の勧めや親の強制でやってきても、日の目を見ないうちに去ってしまう人が多いということです。
別に日の目を見ないから不幸であるわけでもないし、活躍しているから幸福とは限りません。
でも、ひとりの人間の一生を左右することをどうとらえたらいいのか、迷うことは確かです。

そんな迷いにひとつの答えになるような記事がありました。
先のオリンピックのフェンシングで活躍した太田選手の子どもの頃のお話です。

彼のお父さんも高校時代にフェンシングをされた方。
そして、3人の子どものうちのひとりでもフェンシングをしてくれればと願っていたようです。
でも、長男はスキーに熱中し、長女は始めたものの格好わるいと止めてしまいます。
そこで、お父さんはファミコンをエサにフェンシングに誘います。

お父さんの素晴らしいのは、フェンシングだけにこだわるわけではなく、3人にスキーを教えていること。
そして、嫌がる長女には潔くあきらめていること。
エサにしたファミコンはもともと買おうと決めていたこと。
そして何よりすごいのは、一番乗ってきそうなタイミングを大切にしたことです。

乗ってくればラッキー、乗ってこなかったらきっとあっさりと諦めたんでしょうね。
言葉は適切ではないかもしれませんが、
親としてまるでゲームのように楽しみながら子育てをしているような感じがしました。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子育てを楽しむ余裕をもつ
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2009.05.05

小1ブロブレムの対策

しばらく前から言われている中1ギャップ、それにくわえて、小1ブロブレム。
とても大切なことだと思うし、取り組みをしているところには敬意を表します。
が…


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小学校の学校生活と中学校の学校生活は大きく違うもの。
だから、そこである種のカルチャーショックを受けて、子どもたちは大きく成長したように思います。
いつも担任の先生と一緒に過ごす小学校、
上下の境のあまりないフレンドリーな小学校…

中学校に入ると、まず複数の小学校から来ているので、今まで固定しつつあった人間関係が、
リセットされる部分があり、子どもたちが自分を大きくかえるきっかけになったりしました。
また、教科ごとに先生が替わるため、ある先生とは合わなくても、ある先生とはとても波長が合うなんてこともありました。
部活動は縦社会を経験する良い機会でもあったし、自分の好きなことに打ち込める場にもなりました。

ところが、そういった大きな変化に耐えられない子どもたちがきっと増えたのでしょうね。
昔は(こういう言い方自体問題がありますが…)普通に乗り越えてきた壁を越えられない子が増えてきたとも言えます。

今度は幼稚園、保育園から小学校への変化についていけない子たちが増えてきたということでしょうか。
私は、中1ギャップや小1ブロブレムについての各種の取り組みを否定するものではありません。
とてもいいことだと思いますし、先進的な取り組みをしているところをお手本にどんどん実践していってほしいと思っています。

でも、親として、あるいは地域社会として、それらの対策にお任せしているだけでは、いけないような気がしています。
小1ブロブレムも中1ギャップも、それまで越えられる子がほとんどだった壁を越えられなくなってきた。
それはコミュニケーション能力の問題かもしれませんし、生活経験の違いなのかもしれません。
でも、ただ対策に依存しているのではなく、それぞれの家庭が、我が子に対してできることがないのかを考えていきたいと思います。

少しくらいの壁でも平気で乗り越えられる子、
あれこれ試行錯誤して壁を乗り越える子、
一度失敗しても、また挑戦して乗り越えようと頑張る子、
そういう逞しい子を育てるにはどうしたらいいのか、考えることも大切ではないかと…

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
依存しない逞しさを親がもつ

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Posted at 10:20 | 学校・教師 | COM(3) | TB(0) |
2009.05.03

生徒が主役 指導者は裏方で

全国大会の常連校ともなると、勝利至上主義なのかと思ったら、
とても素敵なお考えの指導者がいらっしゃるんですね。
でも、その指導観の変化の裏に奥様の死があったとは…


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その方のお名前は、東福岡高ラグビー部監督、谷崎さん。
最初は「おれについて来い!」という指導方針で花園出場を果たしたようですが、
奥様をがんで亡くした後は、「親父に徹する」と親子で子育て留学までされています。

そして、たどり着いた方針が『勝敗に一喜一憂するのではなく、子どもが楽しめるかを第一に考える』こと。
彼曰く、『子どもの発想力は無限。ある枠の中に抑えてしまうと、それを超えるものはでてきません。指導者は裏方に徹し、生徒が自分で考え、動き出すのを後押ししてあげればいい。それが本当の「学び」だと思います。』

子どもたちに怒鳴り声をあげ、自分の思いを果たすことだけに情熱を燃やすような指導者に是非読んでほしい記事でした。

【ニュースに見つける思春期子育てヒント】
子どもを枠に抑えない。親は裏方に徹する。
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Posted at 21:48 | 学校・教師 | COM(5) | TB(0) |
2009.05.02

世代を超えた交流の橋渡しをする学生

 “人と人とのコミュニケーションが少なくなったのではないか”…よく聞く言葉だ。
まして、世代を超えてのコミュニケーションとなればなおのこと。
それが、学生の橋渡しでコミュニケーションを図っているところがあるらしい。


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それは、千葉県の千葉市のある場所。
近くの大学生が平日の午後1時から5時まで常駐しているということです。
うれしいのは、そこに近所のお年寄りが立ち寄っておしゃべりしたり、
学校帰りの子どもが遊んだりする世代を超えた交流の場になっていることです。

しかも、その学生さんは将来、特別支援学校の先生を目指しているといいます。
素晴らしい取り組みだし、そういった自然体の取り組みの中から、
将来のすばらしい先生が生まれるといいですね。

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良い取り組みと思ったら利用することで応援する
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Posted at 21:10 | その他 | COM(5) | TB(0) |
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