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2008.12.31

給食の意味

私は古い考えの持ち主かもしれない。
“給食”というと
当番になった生徒が配膳し、
温かい給食をみんなで一緒に食べるというイメージがある。


給食費を払える親が払わないで居直るような時代。
そういう古い給食のイメージは通用しないのかもしれない。
給食費未納対策に頭を悩ます心配はない。
前納制にすればいいだけの話。

給食費を払えない家(あまりないとは思うが…)
給食費を払いたくない家、
健康上の理由等で弁当を持たせたい家
そういった家庭に配慮するなら、希望給食制にすればいい。

そうすると必然的に業者による給食になっていくだろう。
東京都立川市の給食はまさにそういった給食。
費用を前納し、何日か前までに希望の給食を予約して
食べる給食は業者が作るボックスランチ。
汁なし、副菜は急速冷却してあり、温かいものは望めないらしい。

さて、学校では給食は“給食指導”といって指導の一環になっているところが多い。
最近は食育などということが言われる時代でもある。
しかし、希望者が希望する内容の給食
しかも、冷めたボックスランチ、要は業者の作る弁当を食べるところにどんな教育意義を見いだせよう。
そこまでいったら、いっそのこと自宅から全員が弁当を持参した方がよりいいと思っている。

前に小学校のPTA会長をしたことがあった。
(希望してなったわけでも、推されたわけでもない。“くじ引き”でなった)
その時、学校側から給食費値上げの話を出され、
それを会員に伝える役目をもたされたことがあった。
その時、値上げよりも(それまでもあった弁当の日を)数日増やしませんか!
と言ってひんしゅくをかった。

私は料理を作るのが好きだし、弁当を作るのは苦にならない。
(ちなみに私は♂だ!)
でも、その時の多くの母親は“面倒”だと思っていた。
子どもを叱るより
子どもに勉強しろと言うより
ていねいに作った弁当のほうがよっぽどいいのに!

以下記事の一部を紹介。
続きを読む
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Posted at 22:26 | 学校・教師 | COM(2) | TB(0) |
2008.12.29

人間関係を大切にしたい

心の病で休職教員が急増しているという記事があった。
年末になって派遣切り、会社の倒産といった厳しい現実が連日報道されている。
そんな厳しい社会の中で
“教員という安定した職場にいてなんで心を病む?”などと思っている人もいるかもしれない。
逆に言えば、そういう安定した中にいても仕事を続けられないほど追い込まれているとも言える。
もしかしたら、これは教員の世界に限ったことではないのかもしれない。
会社勤めの人の心の病も増えているのかも? 

記事の中での文科省の見解によると、休職者増の要因として、①児童生徒や親との関係が変化し、以前の指導や対応では問題が解決できなくなった ②職場での支え合いが以前より希薄になった   ③業務が多くなって忙しい ④本人の家庭事情などを挙げている。
見てみれば、①②④ともに人間関係が大きく影響していると思われる。
職場であれ、学校での教員と親の関係であれ、家庭であれ、
温かい心の通う人間関係にみんながちょっとずつ心がけたら
少しは防げることかもしれない。

まして、
一人の親の立場としたら
我が子を指導している先生が
休まれたら影響はとても大きい。
人間関係を大切にしたいものだ。

以下記事紹介
続きを読む

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Posted at 00:14 | 親の心得 | COM(2) | TB(0) |
2008.12.25

家庭の温かさを大事に

新聞やTVのニュースを見ていると暗いものや悲惨な事件が多い。
そんな中で今日TVで、火事現場からお年寄りを救助した高校生の表彰の様子が流れた。
“あとで怖くて震えた”と言うから、その時は無我夢中だったということだ。
彼曰く、“小さいときからおじいさんやおばあさんのお世話になった。
その恩返しをしたいと思っていたのでとっさに救助に向かったのだろう”ということであった。
とっさの場面だけに心の底の感情が彼を動かしたと言ってもいいかもしれない。

もうひとつ、非行に走ってしまった少年少女を温かい家庭の味や楽しさで
立ち直らせようとする取り組みが愛知の小牧市であったようだ。
主催した県警少年課によると“犯罪に手を染めたり、非行に走ったりするのは、家庭での愛情や
だんらんにふれる機会が少ない少年たちが多い”という。

宗教に関係なくすっかり根を下ろしたクリスマス、
昨日はそれぞれの家庭でいろんなクリスマス・イブがあったことだと思う。
普段の生活はもちろんだが、
そういったいろんな場面をきっかけにして家族のふれあいあふれる
温かい家庭づくりを心がけたいものだ。

以下、その取り組みの記事全文を紹介

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Posted at 22:09 | 豊かな心 | COM(4) | TB(0) |
2008.12.23

新学習指導要領案(高校編)が出ました。

“脱ゆとり”を掲げ、様々な変更点を盛り込んであるようですが
ニュースを見たときに一番感じたのは
学校の違いによる格差がますます広がるだろうなということ。
もっともそれは必要な面もあると思いますが。

今まで中学校レベルの知識理解が不十分な生徒は
高校の学習を継続するのは困難な面がありました。
それが“義務教育の復習”も可能なようになり
ある意味ではいいのですが、何か複雑な思いもあります。

本来はもう少し小学校の内容は小学校で
中学校の内容は中学校で定着させる必要があるはずです。
“できない子”はできないままで
“できる子は”さらにできるように…。
今の義務教育にはそういう側面があります。
本当は勉強のおもしろさを教え
みんながある程度のところに到達するのが義務教育だと思うのですが…。
“高校受験”という現実問題があるのでしょうがないのでしょうか。

逆に
“授業数は全日制30コマ(1コマ50分)を標準としていたが、改定案では必要に応じて30コマ以上行うことができるとした。上限は示さず、「夏季、冬季などの休業日に授業を設定できる」ともした。”
という記事を読むと
ますます大学受験を意識した競争が熾烈になるような気もします。
“英語の授業は英語で…”というのも同様。

本来は語学ですから
日常的な会話は授業の中でも英語で行われても自然だと思います。
でも、難解な長文読解などの大学受験を意識した場合
そんな指導をしている余裕はないし、それでは対応できないと記事では伝えています。
本当はそんなことを求める大学受験が間違っているんでしょうね。
しかし、結果的には
指導要領にそった指導に努める学校と
大学受験を意識した現実路線をとる学校
さらにはそんなことをしたら生徒の英語離れがますます危惧される学校…
ここでも格差は広がるばかりです。

小学校から順に変えていって
中、高といくのではなく、
いっそのこと大学入試から全面的に変えてみたらどうなのでしょうか…などと思ったりもしています。


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Posted at 23:04 | 学校・教師 | COM(0) | TB(0) |
2008.12.19

体罰やむを得ない場合?

体罰がやむを得ない場合などほとんどないと言っていいでしょう。
体罰は親や指導者が、言葉やしくみによる指導ができない限界を超えたときに
つまり、自分の指導力が通用しない時に行うものに他なりません。

“これは体罰が一番効果的!”
などと理性的に考えて行われる体罰などないということです。
あったとしたら怖い話です。
普通は自分の指導力のなさに直面して
自分をコントロールできなくなって体罰にいくのです。

実は私も
回数や程度はひどくないのですが、
以前、子供が小学生の中学年頃に“体罰”に相当するような行為を何回かしました。
今思うと恥ずかしい、そしてせつない思いでいっぱいです。
結局体罰をして得るものは何もないし、状況が良くなることはないと思います。

さて、体罰容認の記事がありました。
しかも、それが市レベルとは言え、教育行政の上層部の方の記事でビックリしました。
正直、失望の方が強いでしょうか。
まぁ、教育長が肯定派でないことが唯一の救いですが…。

体罰や暴力は絶対にいけません。
それは法律に規定してあるからではありません。
体罰や暴力は建設的な意味を持たない
逆に破壊的な側面をもちます。
また、“暴力の連鎖”があるのも怖いです。

以下記事全文を紹介します。
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Posted at 23:21 | 暴力・体罰 | COM(10) | TB(0) |
2008.12.17

一人では難しいことも学校なら…

特に思春期を中心とした子どもたちはある意味で素直ではない。
ほんとはいいことだとわかっていても、わかっているだけにできないことがある。
ほんとは嫌じゃないことでも、嫌なフリをしなければならないこともある。
ほんとはやりたいと思っていることも、一人ではなかなかできないこともある。
そういう、ある意味で素直じゃないのも思春期のひとつの特徴だと思う。
 …まあ、大人になってもそういう面はあるけど…

高校生の生徒が手製のマフラーを作ってお年寄りにプレゼントした記事があった。
ある高校のファッション科の全員が作ったようだ。
おそらく学校側から提案されて作ったものと思われる。

でも、きっと嫌々作っている生徒はほとんどいないと思う。
なぜなら、みんないいことだと知っているし
いいことをしたいという気持ちは多くの子がもっていると思うから。
でも、だからこそ一人ではなかなかできないのだ。

家庭に入ると子どもたちはバラバラになる。
要は一人になる。
そうすると、よほどそういった気持ちが強い生徒でなければ
自分が考えて一人で作って届けることはできない。
だから、いくらいいことでも
私たち親が後押しして各家庭でできることではないのだ。

ただ、こういった取り組みを
もし、お子さんの学校がしていたなら、
会話の中で率直に喜びたいものだ。
“いいことをしたね”と声をかけることで
お子さんの取り組みをそっと後押ししたい。

記事全文は下記の通り

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Posted at 22:20 | 豊かな心 | COM(4) | TB(0) |
2008.12.16

意欲こそ大切

テレビで…
発展途上国の学校の様子などを見たことがある。
お世辞にも立派とは言えない建物や机、教科書…
でも、子どもたちの瞳がキラキラ輝いている様子がわかる。

今回、目にした記事はそれを裏付けるかのような内容だ。
長いので一部を抜粋する。

『得点が高い国・地域ほど学習への意欲は低い――。世界の小学4年生と中学2年生を対象に、国際教育到達度評価学会(本部・アムステルダム)が07年に実施した「国際数学・理科教育動向調査」で、そんな傾向が改めて確認された。

■日本―数学「楽しいと強く思う」9%
…中略…
 今回の07年の調査には、小4で37、中2で50の延べ59カ国・地域が参加。中教諭の手法にならい、朝日新聞が今回、各地の中2生について、数学の平均点を縦軸に、数学が「楽しいと強く思う」と答えた子の割合を横軸に取り、グラフに落とした。すると今回も、平均点が高い国ほど、数学が楽しいと思う子の割合は少なかった。

 学力調査は全体の平均点が500点になるよう換算されている。日本の中2数学の平均点は570点で全体の5位だが、数学が楽しいと強く思う子の割合は9%で下から3番目。グラフに落とすと、韓国、香港、台湾などとともに左上に位置する。
…中略…
 中さんは「教育の普及に伴って意欲が衰えるのは世界の教育が抱える共通の課題だ」と指摘する。日本については、意欲が薄れるなかで落ちこぼれへの恐怖感や学歴志向で勉強が続いてきたが、それも限界に近い……とみる。

 学習への意欲や自信が持てないまま大人になり、変化に対応して生きていくことができなくなるのを中さんは心配する。…以下略…』 asahi.com 平成20年12月15日

教育の普及に伴って得点は上がるが意欲は下がる。
何か皮肉な結果だ。
制度や環境が整うと“させられている”という意識でも働くんだろうか。
満たされた生活に慣れて、自ら学ぶ姿勢が乏しくなってしまうんだろうか。

記事からだけでは判断ができない。
また、経験からだけでは安易に語れない。
でも、子どもたちに“意欲”が生まれないのに
無理矢理教育をするというのはますます意欲の低下を招くような気がする。

自分一人では何もすることはできないが、
それぞれの家庭で子どもたちに接するときに
頭の片隅に入れておきたい内容だ。

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Posted at 22:37 | 親の心得 | COM(2) | TB(0) |
2008.12.15

社会は学校ともっと関わりを

「学習は学校に全部お任せ」、「しつけはすべて家庭がすべき」
今の時代はそう簡単に割り切れない。
中には学校が得意とする“しつけ”がある。
また、家庭でも学習に関して担える役割がある。

そんな中で、学校と家庭以外の方の教育参加は喜ばしいニュースだ。
記事はYOMIURI ONLINE  以下全文紹介

『放射線の実験 児童驚き(愛知)
理科に関心を持ってもらおうと、瀬戸市立東山小学校(加藤光昭校長)で12日、放射線について学ぶ出前授業が行われ、6年生の約100人が聞き入った。
 日本理科教育振興協会が講師を派遣する「その道の達人」制度を活用して、北陸電力エネルギー科学館の戸田一郎さん(66)を招いた。

 戸田さんが「放射線と聞くと『危険なもの』というイメージが強いが、自分たちの周りには、自然界の放射線がシャワーのように降っている」と説明した後、戸田さんが、放射線を見えるように考案した装置を使って実験が行われた。
 ドライアイスの上に載せたガラスの容器に少量のアルコールを入れ、静電気を発生させた塩化ビニールパイプをかざすと、中に入っている石や紙などから放射線が飛行機雲のように流れた。児童たちは、一斉に「オー」と驚きの声を上げた。山下雄大君(12)は「空気中に放射線があることに驚いた。すごい実験に興奮した」と話していた。(2008年12月15日 読売新聞)』

空気中の放射線を見えるようにする…
う~ん、そんな実験なら私も見てみたい。
現代の先生方は昔に比べるとずいぶん忙しいと思われる。
単発的にものすごく準備をした授業を展開することはあっても、
日常的にそれをおこなうのは大抵ではない。

そんな時に、その道のプロが学校に出向いて授業をおこなうのは価値がある。
紹介された“放射線”の授業、児童の“オー”という驚きの声が
その豊かな内容を表しているようだ。

記事の講師は会社員ではないが、
会社が取り組むのもおもしろい。
不況の時代でそんなことを言っていられないだろうか。
逆に、どうせ社員がいて仕事が少ないなら
この際、社会貢献と割り切り
こういった活動を会社が率先しておこなうのもいいかもしれない。
意外とそんなところから商売に結び付くかもしれないし…



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Posted at 22:35 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2008.12.14

可能なら外遊びを!

園児の視力低下の記事があった。
外遊びと視力低下の因果関係は記事だけでは判断は難しい。
でも、外遊びが“いいこと”であることは間違いない。

ただ、昨今は防犯上の問題があるし、
遊びに適した“外”があるかという課題もある。
そういったことがクリアされて状況が許したら
できるだけ外遊びをさせたいものだ。

これは何も園児に限ったことではなく
小学生や中学生にも言えることではなかろうか。

その“外”が“自然たっぷりの外”なんてのも
たまには経験させたい。

【以下記事全文】続きを読む

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Posted at 21:36 | 親の心得 | COM(3) | TB(0) |
2008.12.10

楽しく学ぶのではなく、学ぶ楽しさを!

最近の授業を見ると
(特に英語であるが…)楽しい授業というのがすごく意識されている。

眉間にしわを寄せたような先生よりにこやかな先生がいい。
つまらない授業よりはおもしろい授業がいい。
それは間違いない。

でも、本当に必要なのは面白おかしく楽しい授業ではなく
“学ぶ楽しさ”を経験する授業だと思う。

毎日JPの記事で次のことが書かれていた。(一部抜粋)
“国際数学・理科教育動向調査:日本、理数学力下げ止まり 小中3科目改善
文部科学省は小中学生の理数の学力低下に歯止めがかかったとみている。
調査には、37カ国・地域の第4学年(小4)約16万人と、50カ国・地域の第8学年(中2)約22万人が参加。

日本の小4の平均点は、算数が前回より3点高い568点、理科が5点高い548点。データ比較可能な中で4位(前回はともに25カ国・地域中3位)だった。中2の数学は前回と同じ570点で、48カ国・地域中5位(前回は46カ国・地域中5位)だった。

 「勉強が楽しい」と答えた小4の割合は、理科が87%(前回比6ポイント増)で国際平均の83%を上回った。算数も国際平均には10ポイント及ばないものの、70%で前回より5ポイント増えた。

 一方、中2は、「数学が楽しい」が1ポイント増の40%、「理科が楽しい」が前回と同じ59%で、国際平均をそれぞれ27、19ポイント下回った。毎日新聞 2008年12月10日 東京朝刊”

学力が下げ止まったことを良しとする記事だと思うが、私は最後の“楽しいか”という問いが気になった。
中2の数学と理科についてだけであるが、前回とほぼ同じ結果というのは良いとしても、国際平均をそれぞれ27ポイントも下回っているのだ。

本来何かを学ぶのはとても楽しいことだと思う。楽しければ自ら学ぶことができる。そういう意味では現在の学力以上に学ぶ意欲とか、学習に対する意識の方が大切なような気がする。
国際平均をそれぞれ3割近くも低い結果は真剣に受けとめなければならないと思った。

親の立場とすれば
“勉強しなさい”と言えば親の責任を果たしたかのような錯覚に陥りやすい。
でも、大切なのは親の責任を果たすのではなく、子供の学ぶ意欲を高めることだ。
子供の学習意欲を高めるのの効果的な接し方を工夫したいものだ。

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Posted at 23:26 | 学校・教師 | COM(2) | TB(0) |
2008.12.08

教師との協力の姿勢こそ大事

読売新聞に“教員辞めたいと思った…61%”という記事があった。
理由としては業務の負担が挙げられている。それは教員評価や学校評価のための資料作り、保護者への対応、会議。そして保護者への対応の中身は「過度な要求」「不登校」「給食費の滞納」「いじめ」である。

不登校の指導やいじめの予防・解決は本来の仕事であるから、忙しいと言わずに頑張って欲しいところ。ただ、過度な要求や滞納などで教師を追い込んでいるのであれば、考えたいものだ。もっとも、これらは全体的な親の傾向ではなく、一部の親のわがままである。そうったわがままを許さない横のつながりに目を向ける必要もあるようだ。

最初に挙げられている評価のための資料作りは疑問だ。確かに評価は必要だろうが、必要以上に精度を求めると評価のための仕事が膨大になることは十分予想できる。それによって本来の指導がおろそかになるようでは評価の意味も無くなってしまう。

まあ、これは親の立場でどうなるものでもないが、そういった状況が教員を取り巻いている現状を知ることは大切だ。そして“仕事だからやって当然”という姿勢で教師に対応するのではなく、指導に対して感謝の気持ちを持ちながら接するようにしたい。それが結局は教師を勇気づけ、我が子を含めた学校の教育の充実につながっていくように思う。

以下記事全文を引用(一部省略)続きを読む

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Posted at 22:43 | 親の心得 | COM(2) | TB(0) |
2008.12.07

ぶいずん乱暴ですね

「中山前国交相は正しい。文科省いらん」鴻池官房副長官【12月6日asahi.com】
 鴻池祥肇官房副長官は6日、大分県杵築市の講演で、「日教組が悪い、という中山さんは正しい。文部科学省、あんな役所いらんと思うくらい、ろくなやつがおらん」と述べ、中山成彬・前国土交通相を擁護したうえで日教組や文部科学省を批判した。(中略)
 鴻池氏は、日教組について「学校があるのに『今日、日教組の会合だ』と言っていなくなる。まして『君が代を歌っちゃいかん』(と主張している)」と指摘。「教育とは未熟な子供を立派な大人にすること。ひとさまに迷惑をかけないこと。そういう教育の基本理念が教師にも、教育委員会にも、文科省にもない」とも語った。

今回は記事を先に引用した。
 これが日本の国の将来を左右する政治の上層部にいる人間の認識だと思うと何だか情けなくなる。確かに中にはどうしようもない人もいるかもしれない。でも、君が代を歌っちゃいけないなどと主張している人は全体のごく一部だ。他のほとんどの教師は法や指導要領の内容を遵守して日々頑張っている。それを一括りにして語るとは…。また、そういった認識があるなら、それらのどうしようもないと思う人たちの処遇を考えればいいことだ。
 そういった自分の職責を果たさず、地方の講演で点数稼ぎのような発言をするようでは国の将来が危ぶまれる。ましてや文部科学省は批判する対象ではなく、改善を図る立場だと思うのだが…。

私たち親は、報道されることをすべてだと思わないことだ。もちろん様々なニュースに触れるのは大切だが、もっと大切なのは“現場の教師”と関わることだ。ニュースというフィルターを掛けた目で見ないで、自分の目で確かに見ることだと思う。


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Posted at 21:15 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2008.12.05

携帯…子どもに持たせるべきか②

昨日、大阪府教委の『小中学校携帯持ち込みダメ』という方針表明についてブログを書いた。
今日の新聞各紙やニュースでそれに関する話題を伝えていた。
塩谷文科省は“個人的には歓迎”というコメントを出しているし、
鳩山総務相は“教育現場からの追放正しい”としている。
官房長官なども同様である。

しかし、ニュースで伝えた街の反応はちょっと違う。
“携帯がないと困る”という生徒
“小学1年から持たせている”という母親
“何もそこまで…”という男性…いずれも戸惑いの言葉が多い。

何か勘違いしていないかなぁ。
大阪府教委なども“所持そのものを規制”しようとしているわけではない。
所持に関することは親が考えることで、それ以外の人にとやかく言われることではない。

だから、小中学校は遠慮なく“原則持ち込み禁止”にする。
安全確認等で必要な場合は、朝学校に預けるとか電源を切って保管するとか
細かい対応は学校に任せればいい。

ただ、親の役割としては
“ネットの犯罪等に巻き込まれないような使用の仕方の指導”
“携帯やパソコンのネット使用に依存しないような指導”
“相対しての言葉によるコミュニケーションを大事にする生活づくり”
“夢をもってそれに向かい、時間を有効に活用するような生き方の指導”
などにもっと力を注ぐといいのではないだろうか。

ただ子どもに言われるがままに
持たせて、後は知らない! では無責任である。

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2008.12.04

携帯…子どもに持たせるべきか

9月のブログで子どもの携帯について触れた。
そこに紹介したように、
文部科学省が『学校で携帯「禁止」「通話のみ」ルールの例示』
をおこなったようである。
大阪府はこれに呼応するかのように府教委として
小・中学校の児童生徒が学校に携帯電話を持ち込むことを原則禁止とする方針を決めた。
高校では生徒が校内で使用することを原則禁止としている。

都道府県単位でのこういった方針は異例とのことである。
もちろん法的な拘束力があるわけではないが、
指針としてきちんと出されたことに私は意義があると思う。

もともと携帯を子どもに持たせるかどうかは家庭が決めることであり、
その結果についても家庭が持つべきである。
しかし、学校への持ち込みを学校が禁止するのには何の問題もない。
これが子どもの携帯電話所持に関する議論のきっかけになればいい。

府教委は7月に携帯電話の使用実態について調査した。
そして、使用時間やメールの頻度を「依存傾向」として数値化し、
学習時間との関係を分析したようである。
1日の学習時間を「0~30分」と答えたのは、
依存傾向の低い児童生徒では29・6%、
中くらいの児童生徒では41・7%だったのに対し、
依存傾向の高い児童生徒では50・3%を占めた。
相関関係が十分あると言える。

携帯が便利なのは異論はない。
しかし、子どもたちが携帯を持つ弊害として大きく二つが挙げられる。
一つは上記のような学習への影響。
それは1日何時間も携帯とにらめっこしてれば影響は必至だ。
二つ目は、違法行為や犯罪に巻き込まれる危険性。
これについても依然ブログで触れているので
トラックバックを参照していただければありがたい。

以下記事全文紹介続きを読む

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2008.12.03

給食費 連帯保証人???

熊本県益城町は来年度、給食費の納付に「連帯保証人」を設ける徴収方式を導入するという。
今は銀行から各種の借入をする場合でも連帯保証人ではなく、
多くの人は保証協会の保証を受けることをしている時代。
(それだけ人のつながりが弱くなったとも言えるが…)
何か時代に逆行しているような印象を受けた。
さらに、同様の制度は宮崎県清武町や千葉、栃木県内の自治体で導入されているということで、
正直驚いた。

さて、学校給食の起源は、明治22年
山形県鶴岡町の小学校で貧困家庭の児童を対象に
無料で昼食を提供したことにあるとされている。
それ以後、全国に広まり、昭和29年に「学校給食法」が制定され
正式に制度が始まったようだ。

そういう意味では給食の当初の目的はとっくに達成できているわけだ。
今問題にされているのは
貧困ゆえ給食費が払えないのではなく、
払いたくないから払わない人が多いようだから。

ただ、現在は“食育”と称して給食に新たな役割を担わせようとしている。
それはそれでいいとして…

給食費の問題に戻るが…
連帯保証人などと言わず
(だって、頼む方も頼まれる方も大変でしょう)
事前申込み制にしてはどうだろう。

つまり、全員一律の強制給食ではなく、
希望制にする。
だから、弁当持参でもいいし、給食を食べてもいいと…。
そしてさらに前納制にする。
そうすれば不払いなどの問題はなくなる。

調べてみたらあるんですね、そういう取り組みをしている学校が…
たとえば福島県二本松市では
平成16年から希望給食制度を導入している。
それによると、あらかじめ献立が配られ、
希望するか、弁当を持参するかを選択し、
希望する場合は1ヶ月分の給食費を振り込みで前納するシステムのようだ。

また、千葉県船橋市では
弁当か給食の選択に加えて、
給食の献立もA食、B食の2種類から選択するシステムのようだ。

さらに、東京都立川市の公立中学校では
月単位ではなく、一食単位で
5日前までに校内に設置されている予約機で
ランチカード(給食を予約するためのプリペードカードのこと)を使用して
予約するシステムが採用されている。

他にも同様の取り組みをしている学校や市町村は
全国にたくさんあるようで
“連帯保証人”などと言わずに
もっとスマートなシステムを検討してみたらいいのに…と思った。

さて、こういった選択制をとっている学校では
いわゆる“学校任せ”ではなく
保護者が自分の子どもの成長を願い
できること(この場合は栄養管理とか、体調に応じた食事作りなど…)を
自分の責任でやるようにしようとする流れがある。
これを機会に子どもの教育に積極的に
(といっても何から何までやるとか、出しゃばるということではなく…)
関わっていきたいものだ。

以下最初の記事紹介続きを読む

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Posted at 21:55 | 学校・教師 | COM(2) | TB(0) |
2008.12.02

難しいなぁ

ある全寮制の高校で禁煙指導室という名の“喫煙室”を設けていたというニュースがあった。
不登校の生徒を支援する目的を掲げて1995年に開校、それ以来喫煙者が目立ち、現在約3割にあたる72人が喫煙しているという。

この記事を読んで思ったこと。
・私立にも関わらず“不登校の生徒を支援する目的を掲げて開校”したことはすばらしいと思う。
 本来は公教育でもっと力を入れなければならないところなのに…。
・喫煙者の数をきちんと把握しているということは、何とかしようという学校の姿勢があったことがうかがえる。
・喫煙だけでなく、指導を要する生徒が数パーセントなら指導は比較的容易だと思うが、30パーセントになった問題を解決するのは一般的に考えて難しい。喫煙室と言ってしまえばそれまでだが、何とか数年がかりで漸減させ、いずれは無くしようとしていたと思う。
・ただ明るみに出てしまえば、ダメなものはダメということになるが…
・全寮制だから、家庭の指導を期待することもできないし…。
*難しい問題ですね。
*せっかく明るみに出たんだから、この機会に子どもたちと保護者の方と一緒にオープンに解決策を相談できるといいなぁと思った。

記事全文紹介続きを読む

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Posted at 21:25 | 学校・教師 | COM(2) | TB(0) |
2008.12.01

挑戦!

学校の教育は教科ごとに分かれている。
実際の生活ではすべてが複雑につながり、関係し合っているが、
指導するときには教科ごとに分類されていた方が便利だからだ。

“総合”の時間はその教科の垣根がある程度取り払われ、
実生活に関連づけた学習を展開している学校が多い。
豊橋市の比較的小さな中学校の“総合”の取り組みが紹介されていた。

連凧作りをするなどしてギネスに挑戦!ということだが、
これが“総合”の学習なのかと少し疑問がある。
ただ、ここでは批判を並べる気持ちはない。

我が家は4人(妻、中2男、高3男、そして私)と1匹(愛犬シェル)の家族。
男2人の兄弟だが、いまだにクリスマスツリーを飾ったりする。
しかも、二人とも短冊(七夕みたいだが…)にサンタさんへの願いごとを書く。
二人とも信じているとも思えないが、
“信じる人にはサンタさんはいるんじゃない”という親の教えを忠実に守っている(?)感じである。
そして当日は妻か私がサンタになり、深夜に子どもの部屋に忍び込む。

クリスマスのケーキは自分の家で焼いたりもする。
もちろん、七夕飾りは欠かさず、みんなで願いごとを書く。

日々の生活の中でこういうイベント的なことを大切にしている。
こういった、直接何にもならないことにこそ、意味があるような気がするからだ。

話題を戻すが、その中学校の連凧作りは夏休みにみんなで苦労して作ったという。
私も連凧を作ったことがあるが、先端部分の糸は細く、次第に太くして手元の糸は糸と言うよりロープになる。その加減は結構難しいのだ。
残念ながらギネス記録には届かなかったようだが、
こういった取り組みを20年以上にわたってしている学校に魅力を感じた。
しかも、子どもと教師だけでなく、
生徒数以上の保護者、住民が参加しているのがいい。

さて、今年のクリスマスや正月
我が家ではどんなイベントを考えましょうか。
長男も大学受験を迎えるので、まもなく家を離れることになるでしょうから…

記事全文を紹介します。

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Posted at 23:01 | 学校・教師 | COM(2) | TB(1) |
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