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2008.10.31

お子さん、疲れた!と言ってませんか?

 “疲れた”と訴える子どもの多くに、長時間テレビやゲームに没頭している例が見られるため、学校の保健室や小児科で活用してもらおうと、日本小児科学会が電子メディアとのかかわりを尋ねる問診票を作成したという記事がありました。

 記事によれば、一日中オンラインゲームをするようになった、ある中3男子は睡眠リズムが狂い、記憶力や判断力が鈍ったが、ゲームをやめると体調は回復したということです。
 また、1日6時間もゲームをしていて、4キロ体重が減って受診した11歳男児は、ゲームを禁じたところ食欲が回復、笑顔も戻ったということです。

 良く言われる言葉があります。
 『子どもをダメにするのは簡単。欲しいものをすべて買ってあげ、したいことをすべてさせてあげたらいい』のです。
 本当に子どもを愛し、子どものことを考えているのなら、ちょっと我が家を振り返ってみましょう。

以下、記事全文を紹介します。

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Posted at 21:02 | 親の心得 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.30

ご近所さん

暑い夏、仕事を終えて帰宅すると、
缶ビールを持って家の前の道路端で待っている近所の人たちがいます。
その場で飲む冷たい1本が美味しいこと。
もちろん、早く帰ったときは私が待っていることもあります。
そして、その脇を通り過ぎる子どもたちには『お帰り!』と声を掛けますし、
子どもたちも『ただいま!』って言ってくれます。
あとはみんなたわいもないお話。

まだ出来て10数年の住宅団地ですが、
ご近所さんに恵まれて“幸せだなぁ”と思います。
飲む本数は1~2本
どこかの家の夕ご飯ができたがわかるとそこで解散!
後を引きません。いいでしょ!

今日の毎日jpに次の記事がありました。(一部略)

“札幌監禁:娘を8年間自宅に 19歳で保護
 札幌市北区の女性(21)が小学生の時から19歳で保護されるまで約8年間にわたり、母親によって自宅に監禁状態に置かれていたことが毎日新聞の取材で分かった。小学6年から中学までの4年間で3日しか登校していなかった。女性が通った市立小中学校は監禁に気付かず、いずれも「不登校」として処理。市保健福祉部も別居中の父親から相談を受けながら具体的対応をとらなかった。…”

さらに、“母親は、女性が小学3年のころから「娘が連れていかれる」などと話すようになり、登校後に連れ戻したり、家から動かないよう指示したりと、徐々に外出を許さなくなり、事実上の監禁状態になったという。母親は買い物などで時々外出していたらしい。一家は女性と両親の3人暮らしだったが、父親は不在がちで、女性が17歳のころに別居した。”

“女性は福祉施設で治療を受けており、知的障害と認定された。小学2年までの学力は平均レベルだったため、長期間の監禁状態が障害の原因になったとみられている。母親も障害があると判断され、精神保健法に基づき医療保護入院している。”

いつもであれば
“子育ては親の責任! 親はしっかりせねば!”と書くところですが、
それはあくまでも“親自身の力”で出来る場合。
このケースは明らかに無理があるようです。

もし、我が家の近くでこういったケースがあったら
おそらく“ご近所さん”が動きます。
日頃からご近所さん同士でつながりを持つことの大切さ
うちの“ご近所さん”のありがたさをあらためて感じた記事でした。

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Posted at 22:51 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.29

校長先生、異動になっちゃいましたね。

昨日の話に皆さんからコメントをいただいてとてもうれしかったです。
でも、その校長先生、異動になっちゃいましたね。

今日の記事(2008年10月29日20時52分 読売新聞)には
「見た目」不合格問題で神田高校長を更迭…神奈川県教委  とあります。

要するに県教委は、服装の乱れなどを選考基準として公表していなかった点を問題視しているんですね。まぁこの点は私たちと同じような見解かもしれません。

ただ、県教委にはこの日、「なぜ外見で判断することがいけないのか」などとする意見が多数、寄せられたようですので、多くの人は同じように考えていたようです。

他の記事によると、この高校は中退者が多かったり、指導上の問題を抱える生徒が多かったということですので、こういう事態になるとかえって指導が困難になることが予想されます。

親子の関係だって、親が毅然とした態度を貫けなったときには多くの問題が出やすいものですが、大勢の生徒を相手に行う教育の場で、毅然とした態度を貫けないような状況になってしまったのは、とても残念に思いました。


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Posted at 22:05 | 学校・教師 | COM(1) | TB(1) |
2008.10.28

不合格でいいんじゃない?

服装、態度で22人不合格、成績は圏内
県教委は、受験者、保護者の希望があれば入学させることも検討する。
という記事が目にとまりました。(10月28日17時9分配信 時事通信)

何で希望があれば入学させることを検討するんでしょうかね。
不思議です。
だって、高校は義務教育ではありません。
単に“おとなしくいい子”を合格させるのは?ですが、、
より自分の高校の発展に“貢献してくれる生徒”を合格させたいと願うのは当然です。

子どもにとっても大切な場面であることに変わりはありません。
“入試”は、子どもたちはそれまであまり経験したことのない(ほとんどの子どもにとってはとても少ない経験でしょう)“相手に選ぶ決定権がある”という貴重な体験をできる場面にいるわけです。

受験当日はもちろんのこと、願書を取りに行くとか、体験入学に行くとか、
すべての行為が合否に結び付くかもしれないというくらいの緊張感があってもいいと思います。

受験当日や面接では猫を被り(ネコさんごめんなさい)
それ以外は何をしてもOKなんてのはとんでもない思い違いです。

もっとも法に則って運営するのが公立校の宿命ですから
不合格にさせたのが“選考基準”に従わなかったのはまずかったですね。
それと『先生方の負担軽減』この発想もあまり感心しません。
『この子をこのまま成績だけで合格にするのはこの子のためにならない!』
と考えれば良かったのではないでしょうか。

そこで、提案です。
来年度の入試からは
“受験当日のみならず、本学校内におけるあらゆる場面を選考対象とする”と
選考基準を変えてしまえばいいのではないでしょうか。

少し乱暴ですか?

でも、現代の世の中
“文句を言った者勝ち”みたいな風潮にはちょっと疑問をもっているもので…

記事全文は下記の通り
『神奈川県教育委員会は28日、県立神田高校(平塚市)で2004、05、07年度に行われた入学試験で、内申書、学力試験、面接の総合的な成績順位は合格圏内に入っていたのに、願書受け付け時の服装、態度などが悪く入学後の生徒指導が困難と判断した受験者22人を、選考基準に従わず不合格にしていたと発表した。
 県教委は、受験者、保護者の希望があれば入学させることも検討する。
 記者会見で渕野辰雄校長は、「先生方の生徒指導の負担軽減とまじめな子をとっていきたいという思いだけだった。大変申し訳なく思っている」と陳謝した。』 


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Posted at 18:50 | 学校・教師 | COM(4) | TB(1) |
2008.10.27

子どもを自殺から守る

子どもが親より先に逝くのは、親なら皆さん切ないことだと思います。
まして、それが自殺であったとしたら…。

文部科学省が設置した有識者会議が“子ども自殺防止マニュアル”の素案を作った記事がありました。(asahi.com 10月27日)
それによると
先生に自殺のサインを受け止めて適切な対応をしてもらうことを願って作成中のもののようです。

 素案では、自殺の危険因子として、安心できない家庭環境などの傾向を挙げたうえで、いじめも含めて複雑な背景で起きることを説明しているようで、最終的なものが出されたら、私たち親にとっても参考になるかもしれません。
 また素案では、自殺前のサインとして、
・関心のあった事柄に興味を失う
・友人との交際をやめて引きこもりがちになる
・成績が急に落ちる
・態度が投げやりになる
・身だしなみを気にしなくなる
…といった「顕著な行動の変化」を示しています。

これについても親が子供の様子を見る上で
ひとつの見方として参考になります。

ちなみに、今年の6月に
警察庁から“平成19年中における自殺の概要”というのが出されています。
それによると、
19歳以下の青少年の自殺率(人口10万人中の自殺者数)
は各年齢層の中では一番低い2.3%です。(一番高いのは50代の38.1%)

そしてその原因として一番多いのが(青少年の場合)
病気の悩み・影響が139人
つづいて、入試・進路が55人
さらに、学業不振36人、失恋29人、学友との不和25人、親子関係の不和23人、
孤独感15人、家族からの躾・叱責13人と続きます。

サインとして見える現象だけでなく、
根本的な自殺の原因も心の片隅に置いて、子どもとの関わりを大切にしたいものです。

さて、前述の素案では
“教師の対応の留意点として、教師1人が抱え込まない」「継続的にかかわる」
といった具体的な対処策を挙げいるようですが、
それは教師だけに言えることではありません。

私たち親も、困ったことや悩みを一人で抱え込まない。
そして、短期的に思いついたように子どもと関わるのではなく、
毎日の継続的な関わりを大切にしたいものです。

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Posted at 21:09 | 自殺 | COM(2) | TB(0) |
2008.10.25

長期体罰の子、脳が萎縮?

学校での体罰は法律で禁止されています。
それでも保護者の中には
“悪いことをしたら叩いてもいいですから…”などと言う人もいるようです。
もっとも、体罰を容認する人はそう多くはないでしょうが…。

ところが、親が我が子に対しての体罰は
“しつけ”と称して容認している親は案外いるようです。
まして、子どもが幼児期の場合は
“身体で覚えないと…”と思っている人がいるのではないでしょうか。

そう思っている方には朗報です。
“えっ これが何で朗報なんですか”って?
だって、このことを知って“体罰”が少しでも減ることになれば良いことですから…。

これは記事を紹介した方がわかりやすいですね。

『長期体罰の子、脳が萎縮 熊本大准教授が共同研究
 子どものころ長期にわたり強い体罰を受けた人は、受けていない人より脳の前頭葉の一部が最大で約19%縮んでいるという研究結果を、熊本大大学院医学薬学研究部の友田明美准教授(小児発達社会学)が米ハーバード大医学部との共同研究でまとめた。体罰と脳の萎縮(いしゅく)の因果関係を実証した研究として、体罰のあり方に一石を投じることになりそうだ。

 友田准教授は筑波大(茨城県つくば市)で開かれている「都市化社会と脳の健全育成」を主題としたシンポジウムで25日、研究結果を発表する。11月に米ワシントンでも学会発表の予定。

 研究は米国で、4~15歳のころに平手打ちされたり、むちで尻をたたかれたりするなどの体罰を年12回以上、3年以上にわたって受けた米国人の男女23人を対象に実施。磁気共鳴断層撮影装置(MRI)で脳の断面図を解析したところ、体罰を受けず育った同年代の22人に比べ、感情や意欲の動きにかかわる前頭前野内側部が平均19.1%、集中力や注意力にかかわる前帯状回が16.9%、認知機能にかかわる前頭前野背外側部が14.5%小さかった。

 小児期に過度の体罰を受けると行為障害や抑うつなどの精神症状を引き起こすことは知られているが、脳への影響は解明されていなかった。今回の研究で脳の萎縮がみられた人については、体罰でストレス下に置かれた脳が、前頭葉の発達を止めたと考えられるという。 …以下略』
(asahi.com 10.24)

みなさん!
どんなに理屈をつけても
体罰に良いことは何もないです。
子どもが体罰から学ぶものは
『恐怖』であり、
親への『不信』
そして『困ったときは暴力で解決すればいい』ということくらいじゃないでしょうか。

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Posted at 22:33 | 暴力・体罰 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.22

落ち着いた取り組みができるといいな!

あそこの学校は新築したばかりできれいだから
向こうの学校は何か問題児が数人いるみたいで、いじめられたら嫌だから
友達の多くが○○中学校に行くみたいだから
どこどこの学校は進学の実績があるから

つまり“どこが自分(あるいは我が子)にとって一番得な学校か”で選ぶ。
学校選択制はなぜか、“自分にとっての損得”
の考えを助長するような気がしてならない。

義務教育を離れた高校はそれでいいと思う。
だって、自分の意志で行くのだから…
もちろん、大学は日本全国あるいは世界から自分に最適なところを選べばいい。

でも、小中学校は“その地域に住んでいる子どもたちが通う”ことでいいのではないかと思う。
いつも選択する自由があるのではなく、
小中学校くらいは“選択肢のない時代”でもいいのではないかと思う。

そうすると、じっくり腰を落ち着けて取り組める。
そうすると、地域は学校を様々な形で支援するし、地域のひとつの核にもなる。
そういう環境だから“学校から何をしてもらえるか”ではなく
“学校に何ができるか”という考えも生まれるのではないかと思う。

過疎地の学校で極端な少人数で教育効果が上がらないとか…
個人的な課題を抱えていて、アットホームな小さな学校に行きたいとか…
そういう場合に部分的に学校選択制をすることはいい。
でも、それ以上に範囲を広げるのは弊害の方が多いような気がする。

“学校選択制:大きな格差、男女比にも偏り…都内28市区
 学区外の小中学校にも通える学校選択制度を巡り、毎日新聞が東京都内28市区の教育委員会を調査したところ、今春の各校の入学率(校区内で住民登録している就学者数に対する入学者数の割合)に、8.1~326.7%と大きな格差があることが分かった。人気校と不人気校の固定化が進み、区部では新入生が1けたの学校が7校、10人以上20人未満が23校ある。男女の希望者数も偏り、男子が3割未満の中学も出ている。” (毎日JP 10/22 冒頭抜粋)

記事によると、学校選択制については前橋市が、生徒数の偏りなどを理由に、11年度から原則廃止を決めているということだし、江東区も地域と学校の関係希薄化を理由に、小学校での選択は徒歩で通える範囲に限る見直しを行うということである。
全国で同様の取り組みをしているところも見直すなら早急に取り組むことを望みたいものだ。

さて、親の立場で…
選択制があって利用している方もいらっしゃるだろうし、選択制が行われていない地域の方もいらっしゃるだろう。
いずれにしても、縁あって集まった子どもたち、保護者同士が“自分たちの学校をより良くする”ために、それぞれが自分でできることを考え、確実に実践することだ。
口を尖らせて“うちの学校は…”と愚痴を言っていても何も始まらない。

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Posted at 21:15 | 学校選択制 | COM(1) | TB(1) |
2008.10.21

現状把握は親が!

「生徒の現状把握を」
中3ひき逃げ 豊中で校長会 再発防止求める

これは、大阪市淀川区で男性がひき逃げされ、運転していた中学3年の女子生徒(14)が自動車運転過失傷害などの容疑で逮捕された事件の後、緊急校長会で山元教育長が言った言葉。

詳細は、「子どもたちの現状をきちんと把握してほしい」ということで、
再発防止策として次の3つをあげている。
▽学校を休みがちな児童、生徒の状況を十分に把握する
▽警察などと連携し、特定の場所にたまる児童や生徒を指導する
▽規範意識を身につけるため、学校で犯罪防止教室などを開く

何か人ごとの感じの防止策に見えるのは私だけだろうか。
学校で犯罪防止教室を開けば規範意識が身に付くとでも思っているか、
他に有効な対策がないから苦し紛れに挙げたのか。

こうやって学校に通達や指導ですべてを押しつけるから、
さらに学校が機能不全を起こすような気がしてならない。

事故は未明に起きたようだが、
未明の時間帯に娘が外出していることに
親は気付いていたのだろうか。

現状把握をすべきなのは
本来“親”なのではないだろうか。

ただ、すべての親が自信をもって子育てにあたっているわけではない。
すべての親が自分の力で課題を解決できるとは限らない。
他の力を必要とする“親”に力を貸すのが
“行政”であり、“教育委員会”ではないか。

事故が起きると通達や通知を出して、
責任を学校に押しつけるのが
行政や教育委員会であってはならない。

さて、私たちは
子どもの親なんだから自信をもって子育てにあたりたい。
ただ、困った状況があったら
同じ親同士、横の連携をとりたいものだ。
困ったときに、一人ですべてを(あるいは家族だけですべてを)
背負い込むのは決していい方法ではないと思う。

記事は次のように続いている。
“山元行博教育長は「中学生は、心も体もバランスを失いやすくなる時期。もう一度、寄り添ってほしい」と述べた。
 市教委によると、女子生徒は1年のころから学校を休みがちで、2年の後半からは夜に外出することが多くなった。軽乗用車に同乗していた別の中学の男子生徒3人とは、外出するうちに出会ったという。
 女子生徒は事故前日の17日、担任に「高校に進学したいので、中間テストが始まる来週からは学校に行く」と電話し、進学に意欲を見せていたという。
 男子生徒のうち2人は20日、保護者に付き添われて登校。残りの1人は欠席したが、3人とも事件について反省しているという。
 事故は18日未明に発生。車の底部に巻き込まれた飲食店員男性(58)が約180メートル引きずられ、頭を打つなどして重傷を負った。
(2008年10月21日 読売新聞)”

この事件をきっかけに
この女の子の親が
この子の強烈なメッセージを
しっかりと受け止めてくれることを願いたい。

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Posted at 21:33 | 親の心得 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.20

関係を大切にし、褒める!

子どもが話しかけてきたらきちんと聞いてあげること。
忙しいときでも一旦手を休めて子どもの目を見て話すこと。
どうしても手が離せないときは、必ず後で時間をとること。

一方的な指示や強制はしないこと。
子どもの言いぶんも聞くこと。
親に非があるときはきちんと謝ること。

日頃から子どもをよく見ていること。
ただし手や口は出さず…。
今まで以上に頑張ったところや良かったところは特に見逃さないこと。
気がついたことは貯めないでその場で伝えること。

以上、子育てをする上で大切だと思われることの一部を書きました。

ところで、今日10/20、産経新聞の次の記事にびっくりしました。
以下その記事全文を引用します。

“仲が悪ければほめても逆効果 JR西が上司と部下の関係を研究 

 乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故を受けてJR西日本が行った人的要因が安全に与える影響についての研究で、「上司と部下の関係が悪化していれば、上司にほめられても部下の責任感は低下する」などとする結果が出たことが20日、わかった。

 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会が「運転士への懲罰的な日勤教育が事故の背景にあった」と指摘。JR西は平成18年6月、社内に「安全研究所」を設立し、人的要因の観点から安全を研究してきた。

 この一環で、「効果的なほめ方、しかり方」について、運転士や管理職計530人にアンケートなどを実施。部下が工夫した点を上司が評価した場合は業務への責任感が上昇するが、評価しなかったときは責任感が低下することがわかった。ただ、上司との関係が悪ければ、責任感が低下するという結果も出ており、「上司と部下の関係が良好な状態を保ったうえでほめることが重要」(同研究所)としている。

 このほか眠気防止やベテラン運転士と若手運転士の比較など計9項目の研究成果をまとめており、JR西は「現場の業務に反映させたい」としている。”

なぜびっくりしたかというと、これが“研究所”を設立して出した結果だからです。
これは、できている、いないに関わらず、子育ての基本にあたる部分。
重ね合わせると正に同じ事を言っていますが、子ども対大人も、大人対大人も
同じ人間関係であれば当然のことです。

“研究”しないとこれらが導き出せなかったのが何とも寂しいと思いませんか。
でも、まあ、せっかく出した研究結果だから是非大切に実践してほしいと思います。

さて、すでにこれらをわかっている私たち思春期の親としては、
これらのことを“わかっている”レベルから
“実践している”レベルに、JRさんより先にしたいものですね。

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2008.10.19

要求だけしても…

“新人教員300人、教壇去る 5年で2.7倍、07年度”
という記事があった。(asahi.com 2008年10月18日)

記事によると辞めた人の3人に1人が精神疾患を中心にした“病気”を理由にしているということ。
1年目から担任を持って対応しきれず追いつめられたケースや、親や社会のニーズが複雑化している中でうまく適応できないケースがあるという。それだけ教育現場を取り巻く環境が厳しくなっているのが一つの要因と文部科学省は分析している。

考えようによってはそれだけ淘汰されて“優秀”な教員が残ったとも考えられるが、
途中で担任の先生が辞めることになった場合の子どもへの影響は決して小さくはない。

さて、ここで親の立場で考えてみたい。
若い先生なら何となく頼りないところもあるだろうし、
失敗もあるかもしれない。
子どもが家に帰ってきて先生への愚痴をこぼすかもしれない。

その時に子どもの言い分だけを聞いて
一緒になって先生批判をしてはいないだろうか。
子どもの側に立っているので話は合うだろうし、
親子関係は一見良さそうだ。

でも、そこで力を得た子どもは
学校へ行ってどういう言動をとるだろうか。
そして、記事のように追いつめられて辞めることになったら…。

私たちは“学校”がすべてを提供してくれると考えていないだろうか。
完璧な学校、完璧な先生がすべてを提供してくれるような環境は宝くじに当たるに等しい。
むしろ、お互いに不完全な人間同士が協力して“いい教育”“いい学校”を目指すところに大きな価値があると思う。
“学校の先生に協力してよりよい学校を目指す親”から子どもはきっと多くのことを学んでくれると思う。







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Posted at 22:22 | 親の心得 | COM(2) | TB(0) |
2008.10.17

自己責任? 企業の責任?

しばらく前、10.2のブログで“こんにゃくゼリー”の記事を取り上げた。
もちろん、企業は工夫をするだろうし、責任がないとは言えない。
でも、やはり自己責任を考える必要がある…というようなことを書いた。

まして、子どもや高齢者に何も考えずに食べさせるのは考えものだ。
子どもや高齢者の危険回避は家族の責任も大きいと思う。

さて、2008.10.14のJ-CASTニュースには『「こんにゃくゼリー」法規制混迷「もち」「米」も危険という声も』と題して次のようなことが述べられている。

厚生労働省が08年5月に発表した調査結果によると、全国の消防本部で扱った窒息事故約700例のうち、一番多いのが「穀類」で211例。「穀類」の内訳を見ると、「もち」77例、「米飯'(おにぎりを含む)」61例、「パン」47例…と続くようである。
一方、「菓子類」は62例で、その中で「カップ入りゼリー」は8例、「ゼリー」は4例ということだ。
昔からもちをのどに詰まらせて亡くなる方の話をよく聞くが、もちが発売禁止になることはないし、詰まらない工夫もされていない。

もちろん、“もち”を食べる人(ダジャレではない)のほうが“こんにゃくゼリー”を食べる人より圧倒的に多い。
だから、分母が違い、一概に比較はできないが…

2008.10.17のJ-CASTニュースでは“こんにゃくゼリーメーカーに激励の声殺到 ネットでは販売中止反対の署名活動”という記事が載っている。
それによると、ネット上で署名活動を行うサイト「署名TV」では、10月3日から、こんにゃくゼリー販売中止への反対を呼びかける署名活動が始まっている。当初の目標が1000だったのに対して、10月17日午後には、1万1000を突破しているということだ。

また、「擁護論」は、ネット上にとどまらないらしい。マンナンライフの品質保証室によると、事故以降、電話・メール・葉書などで、多数の意見が寄せられているが、「批判の声は全体の2%で、残り98%は激励の声」という、異例の事態となっているようだ。

考えてみれば、交通事故で亡くなる方はもっと多い。(06年の数で6000人を超える)
でも、車のメーカーが責任を問われることはないし、
車の発売が規制されることもない。
メーカーはエアバックをつけたり、ロックしないブレーキをつけるなど、より安全性の高い車を開発しているが、最終的に事故を起こさないように、あるいは事故に遭わないようにするのは自分である。

話を戻すが、こんにゃくゼリーのメーカーもきっと工夫して再度発売するだろう。
でも、それで事故がなくなるのではない。
やっぱり事故を防ぐのは自分であり、
子どものことについては“親”がもっともっと考えるといいと思う。

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Posted at 21:16 | 親の心得 | COM(2) | TB(0) |
2008.10.16

教育にかかるお金?

子どもを育てるには現実問題としてお金がかかります。
今日は教育とお金のお話。
asahi.comに親の年収と教育費についての記事がありました。

記事によると、“世帯の年収に対する在学費用(小学校以上に在学中の子どもにかかる費用の合計)の割合は平均で34.1%”とのこと
えーっ そんなにかかるの? とビックリしました。

親にしてみれば
“子どもに残してやれる財産もないからせめて教育でも…”
“子どもの将来のために…”
と思っている人は多いだろうし、その気持ちはよくわかります。
また、私も同じような考えをもっています。

でも…
“200万円以上400万円未満の世帯では55.6%に達した。”という記事を見ると
所得が少なくなればなるほど、家計に重くのしかかるようで、さらにビックリしました。

また、
“一方、在学費用自体は年収が高い世帯ほど多く、900万円以上の世帯は平均で221万1千円。200万円以上400万円未満の世帯より57万円余り多かった。”
という部分を読むと“格差の遺伝”などという言葉が頭をよぎったりします。

「統計的には、世帯収入の少ない世帯の子は、結果的に収入が少ない職業に就いている」そうです。
ただ、これを短絡的に… “塾にやったり、お金のかかる私立の学校にやれないから…”と考えることには私は反対です。

別に塾に行かなくても、私立の高校に行かなくても、立派に成長し、高収入を得ている人はいます。
それより、収入の少ない人の“意識”に課題があるように私は思います。

“勉強したことは知識として貯め込んでいるだけ”では何の役にもたちません。
自分のために、あるいは人のために(こちらを強調したいのですが…)使って初めて価値があるのではないでしょうか。

もしかしたら少ない所得に甘んじるのではなく、大人も“勉強したことを生かして”現状を変えていく努力をする必要があるのではないかと思います。
そうすることで二つの“いいこと”が出てきます。
一つはそれによって収入が変わるかもしれませんし、何よりも明るく前向きな家庭になりそうです。
二つ目は、親や家庭が変わることは当然、子どもに好影響を与えます。
きっと、勉強に頑張る、明るくたくましい子に育っていくことでしょう。

教育費の負担を嘆くのではなく、
高収入の家庭をうらやむのでもなく、
現状を打破していく というのも選択肢の一つにはなりそうです。
もちろん、幸せ=お金 とは思っていませんので念のため。

以下記事全文 (asahi.com 10/16)
『世帯年収の3分の1、教育費に 半分超える層も』

 世帯年収の3分の1が教育費に消えている――。日本政策金融公庫(東京)が今年2月に国の教育ローンを利用した世帯を対象に行ったアンケートで、そんな実態が明らかになった。年収が低い世帯ほど在学費用の負担は重くなり、年収200万円以上400万円未満の世帯では年収の半分以上を占めていた。

 アンケートは7月に実施し、給与所得者がいる世帯からの回答2753件を集計した。

 世帯の年収に対する在学費用(小学校以上に在学中の子どもにかかる費用の合計)の割合は平均で34.1%。200万円以上400万円未満の世帯では55.6%に達した。一方、在学費用自体は年収が高い世帯ほど多く、900万円以上の世帯は平均で221万1千円。200万円以上400万円未満の世帯より57万円余り多かった。

 高校入学から大学卒業までにかかる費用は、受験費用、学校納付金などを合わせて子ども1人あたり1023万6千円だった。

 こうした教育費の捻出(ねんしゅつ)方法を尋ねると(三つまでの複数回答)、「教育費以外の支出を削っている」が61.4%と最も多く、「奨学金を受けている」が49.3%、「子ども(在学者本人)がアルバイトをしている」が42.1%で続いた。節約している支出は上位から旅行・レジャー費62.1%、食費(外食を除く)48.8%、衣類の購入費46%の順だった。




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Posted at 23:20 | 親の心得 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.15

人の力になろう!

『自分のことは自分でしなさい!』
『勉強ができなくても、人に迷惑をかけない子になってほしい』
…よく聞く言葉です。

でも、考えてみれば
私たちは生活をする上でとても多くの人にお世話になっています。
食べ物も、着るものも、使うもの、あるいは地域で、仕事で…
だから、もしかしたら“自分のことを自分でして、人に迷惑をかけない”生き方は
プラスマイナスで考えたら、マイナスかもしれません。

だから、少しくらいは“人のために動くこと”や
“人に貢献すること”があってもちょうどいいのかも。

子育てをしていると様々な課題が出てきます。
すると“とても人のことを考える余裕なんかない”ということになるかな。
でも、
でもですね、困っている人に働きかけたり
人が喜ぶようなことをすると
案外、自分の課題にも解決の糸口が見えるのかもしれません。
よく言われるじゃないですか、
“情けは人のためならず”

今日は“子育てサロン:育児ストレス、母語で解消 先輩ママが対応--福岡、あすオープン”
という記事。(毎日JP 2008年10月15日 西部夕刊)
以下記事抜粋
“◇先輩ママ、7カ国語で対応
 異国の地でひとり育児に悩んでいませんか?--。福岡市南区に16日、日本で子育て中の外国人女性を対象とした「SMILE子育てサロン」がオープンする。心おきなく母語でおしゃべりし、日ごろの悩みやストレスを少しでも解消してもらおうと、日本に移り住んだ“先輩”の女性たちが通訳スタッフを務める。多言語に対応した子育てサロンは九州では珍しい。…”

これはNPOが開いているようです。
もちろん、私たちがNPOを立ち上げて…などというのはとても大変。
だから、もっとさりげない方法でいいのではないでしょうか。
困っている人や悩んでいる人が近くにいたり、知り合うきっかけがあったら、
声をかけてみるだけでも変わるスタートになります。
もちろん、この記事のように外国から移り住んだ方だとしたら
それはそれは心細いでしょう。
そんな機会があったら是非声をかけてみませんか?
意外と、何かが変わるかも…ですよ。

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Posted at 20:31 | 親の心得 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.14

お子さん、思いっきり動いてますか?

お子さんは、学校から帰るとどう過ごしていますか?
自分の部屋に入ってゲームに熱中?
それとも、休む暇もなく塾におでかけ?

誰もが我が子の幸せな将来を望んでいると思いますが、
幸せの条件の一つに“健康”が入りますよね。
だって、いくら学力があっても…
いくら自分の希望する(あるいは家族の望む)学校に進学しても…
将来いくら高収入を得ても…
健康を害していては“幸せ”も曇ってしまいます。

読売新聞に“中高生の体力 持ち直す”というタイトルで次の記事が載っていました。
(YOMIURI ONELINE 抜粋)
『文部科学省は「体育の日」を前に12日、体力・運動能力調査で、中学生と高校生の体力が緩やかに向上しているとの分析結果を発表した。
 1985年度をピークに下降線をたどった中高生の体力は、98年度からの10年で回復基調に転じたという。小学生は依然、低水準のままだが、体力低下に危機感を抱く教育現場が体力向上に取り組んできた効果の表れとみられる。 【中略】
 調査は64年度から毎年実施しており、中高生約1万7000人、小学生は約1万3000人が対象になった。
 同省によると、体が発育段階にある小学生に大きな変化はみられなかった。しかし、中高生は98年度との比較で、13歳男子の50メートル走平均が8・00秒から7秒94になるなど、計8項目の総合点で向上を見せた。
 調査にかかわった順天堂大の青木純一郎名誉教授は「中高生はピーク時に比べるとまだ隔たりはあるが、回復基調にあることは確か」としている。…』

これはとても喜ばしいニュース
ただ、これはあくまでも全体的な傾向。
さて、自分の子どもはどうでしょう。
学校の体育だけでなく、運動部に入って活動したり、家族でスポーツに親しんだりしていますか?
あるいは、睡眠をきちんととり、朝ご飯を食べさせて登校させていますか?
暴飲暴食や不規則な生活を送っていませんか?
さらに、親の都合で子どもを不規則な生活に巻き込んではいないでしょうか。

こんな記事をきっかけにとっと考えてみてもいいかもしれません。


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Posted at 21:06 | 親の心得 | COM(2) | TB(0) |
2008.10.09

できればプラスに考えたい!

昨日のブログで、“記事によれば、(喫煙している中高生に聞いている)たばこが千円になったら40%以上の生徒がたばこをやめると答えている。”と書いた。

ところが、テレビの報道などを見ていると
千円になっても吸い続ける高校生(元記事では中高生の喫煙者)がなんと約30%!
といった表現をしているものが多かった。

確かに元記事では“「同じ本数吸い続ける」は16.4%、「本数を減らす」は12.2%とあるので
間違いではない。

数字をどう扱うかでずいぶん印象が変わるんだということを感じた。

でも、子をもつ親として(ただの人間としてもそうだが…)
ものごとはプラスに考えたいものだと思った。

たとえば子どもが
“今回は3教科も下がってしまった”と言ってしょんぼりしていたら
“一生懸命取り組んだ2教科はちゃんと上がったね、すごいね!”と認めたいものだ。




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Posted at 23:10 | 親の心得 | COM(0) | TB(1) |
2008.10.08

喫煙率が下がったのは歓迎!

厚生労働省研究班の調査(asahi.com 10.8)によれば、喫煙率は、中学男子2.3%、女子2.0%、高校男子9.7%、女子4.7%と、いずれも96年時の調査と比べて半分以下まで下がったということだ。

健康を考えたり、環境を考えたり、そして実際に禁煙となる空間がここ近年ずいぶん増え、大人の喫煙率が下がっていることも、その要因になるだろう。

最近、たばこの価格を千円に引き上げる話が聞こえてくる。

私はたばこを吸わないので構わないが、愛煙家にとっては“多額の税金”を納めながらも、喫煙空間を減らされ、その上に大きな値上げをされたのではたまったものではないだろう。
記事によれば、(喫煙している中高生に聞いている)たばこが千円になったら40%以上の生徒がたばこをやめると答えている。

理由が“値上げ”というのはなんとなくしっくりこない面もあるが、それでたばこと縁を切る生徒が増えるならそれもいいかなと思う。

その前に、未成年の喫煙は法律違反。
“自宅だけならいいから”“俺も中学の時から吸っていたから”などと言わず、
未成年の我が子が吸うことがないようにしていくことが大切。
子どもの喫煙には“親の意識”が大きく影響していると思う。

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Posted at 22:45 | 親の心得 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.07

親は子供に自信をもたせたい!

『あなたに出来るわけないでしょ!』『ほんとダメな子ねぇ』『こんなのもできないの?』親のこんな言葉に子どもは傷つき、自信を失っていきます。そして、そういった言葉が重なれば重なるほど、誰も言わなくても自分自身で心の中でつぶやいてしまいます。
『自分はできない』『自分は能力がないんだ』

本当はみんな能力があるんです。
でも、そうやって自己否定しているうちに能力は表面に出なくなってしまいます。
昨日の記事ですが…

毎日新聞 10/6にマラソンの瀬古選手のことが載っていました。
記事によると、彼は、1年でインターハイに出場し八百メートルで3位。2年で八百メートル、千五百メートルでダブル優勝、全国高校駅伝でも1区区間賞。高校3年間は負け知らずだったそうです。

そんな彼が初めて挫折を味わったのは早稲田大学の受験に失敗した時。米国で浪人生活を送った時はホームシックになり、体重も増え、思うような走りもできず、毎日公園のベンチで泣いていたということです。

そして1年後、合格できて念願の陸上部に入った時は、体重が10キロも増え、仲間から「瀬古の海」とからかわれたというから驚きでです。

 そんな彼を救ったのが陸上部の監督の中村清先生(故人)。中村監督は「浪人生活は神様が与えてくれた修業だ。お前は絶対強くなる。私のいう事を聞けばマラソンで世界一になれる」と言ってくれたそうで、これが励みになったということです。

“神様が与えてくれた修行だ”という言葉が素敵ですね。
そして“私の言うことを聞けば…”という言葉に瀬古選手が大きな信頼をおいたのが想像できます。

私たち親は、常に子どもに勇気と自信をもたせていく必要があります。
もっとも、ウソや言葉だけの励ましは子どもが信頼をしないでしょうし、
期待を強くしてしまうとプレッシャーに感じてしまいます。
あくまでも勇気づけです、大切なのは…。


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2008.10.06

暴力は何も生まない

万が一、我が子に危害を加えるようなヤツがいたら、同じ目にあわせてやる。若い頃はずーっとそう思っていた。もちろん、今も我が子に対する愛情は変わらない、それどころか深くなっていると思っている。
でも、今仮にそういう場面があってもきっと『同じ目にあわせてやる』とは思わないだろう。

なぜなら、そうしても決していいことはないと思うから…。

死亡事故や事件があると、被害者にマイクが向けられる。そして『加害者を殺しても悲しみは癒えない』『一生恨みます』そんな答えが多く返ってくる。

そんな中で強烈な印象に残ることがあった。
2007年1月 タレントの風見しんごさんのお嬢さんが交通事故で亡くなった。その時、風見しんごさんは『娘はやさしい子だった。娘はきっと加害者を恨むことを望んでいない、だから僕は加害者を恨みません』といった内容のコメントを悲しみを必死にこらえながらされていたのだ。

さて、今日のasahi.comに「息子の通う中学校長に暴行容疑、市職員を逮捕 広島県警」というのがあった。以下抜粋する。

『県警によると、宮岡容疑者は9月25日午後9時過ぎ、自宅の居間で校長の男性(58)に対し、尻をけったり引きずり倒したりする暴行を加え、打撲などのけがを負わせた疑いがある。宮岡容疑者は「子どものことで頭にきた」と話す一方、「尻はけっていない」と話しているという。
 同市などによると、宮岡容疑者は7月中旬、息子が学校で他の生徒から暴言を吐かれたなどとし、それ以降、学校側に数回説明を求めた。9月25日午後7時ごろ、校長と教頭ら4人が宮岡容疑者宅を訪れて2時間ほど事情を説明したところ、帰り際に暴行を受けたという。 』

もちろん、細かいいきさつはわからない。
事情説明がどのようにされたかもわからない。

でも、この父親は結局難しい局面を“暴力”によって解決しようとした、それは事実だ。
で、あればこの父親の子も周囲の子とうまくコミュニケーションが取れなかったのではないか、ということは想像できる。

結局暴力はさらなる暴力を生むしかないし、子どもは親を見て育つのだ。
だから、好ましくない連鎖は断ち切らなければならない。
そして、そういった連鎖を断ち切るのは“自分”しかいない。

この記事を読んですぐ風見しんごさんを思い出したのもそんな気持ちからか…。

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Posted at 18:55 | 暴力・体罰 | COM(7) | TB(1) |
2008.10.03

成績、もっとオープンにすればいい!

せっかく多くの予算をかけて全国規模で学力テストをするんだから、成績の開示などはもっとオープンにすればいい。それで学校の序列化を一時的に招くことはしょうがない。
一時的ではなく、格差が拡大したり定着するようなら、それは学校や学校を構成する生徒や地域の責任だ。

陸上競技で走れば1位からビリまでみんなの目に歴然だ。他の競技にしても同じ。なぜ、学業についてだけ急に秘密主義になるんだろう。
“学力だけが人間の評価のものさしではない。”と言う人ほど秘密主義のような気がしてならない。

そう、学力だけが人間の評価のものさしでないのだから、もっとオープンにすればいい。

さて親の立場で…
勉強だけをあまり特別に扱わないことだ。
“ちょっとお手伝いして!”
『今、勉強中!』
“じゃあ、いいよ!”

勉強だけを特別視することを家庭に持ち込まない工夫は親ができるのだ。

以下は(毎日jp 10.3)の抜粋。
『学力テスト:07年度学校別成績を開示 鳥取・南部町教委
 鳥取県南部町教委が07年度の全国学力テストの学校別成績を開示していたことが分かった。町内の男性からの情報公開請求に応じた。文部科学省は、学校の序列化を招くとして学校別成績を公表しないよう市町村教委に求めており、同省学力調査室は「市町村教委が学校ごとの成績を一括開示した例は聞いたことがない」としている。
【中略】
 文科省の実施要領は学校が自校1校のデータを公表することは認めており、同県三朝町では対象児童が少ない1校を除き、小学校2校と中学校1校が学校便りで公開している。
 鳥取県では、県情報公開審議会が7月、市町村別と学校別の成績を「開示すべきだ」と答申したが、県教委は非開示を決定。市民団体が決定の取り消しを求める行政訴訟を起こしている

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Posted at 22:06 | 学校・教師 | COM(2) | TB(3) |
2008.10.02

親は何をしているの?

こんにゃく入りゼリーによる窒息死亡事故を受け、野田消費者行政担当相は2日、ゼリーを製造した「マンナンライフ」の鶴田征男会長らを内閣府に呼び、再発防止策について説明を求めた。(asahi.com 10.2)

法的には問題がないので、再発防止を促す内容だったようだ。
企業としてはたとえ法的に問題はなくても、より安全で消費者に喜んでもらえる商品を開発することに異論はないだろうし、そう取り組んでいると思われる。

子をもつ親としてはどうだろう。
子どもが溺れて亡くなれば『柵を作っていない地主が悪い!』
子どもが指を挟めば『指を挟みやすい構造の製品を作ったメーカーが悪い!』
子どもが自殺すれば『いじめた友達が悪い!』
…日本もいずれ、アメリカみたいな訴訟社会になるんだろうか。

自分も子をもつ親として言いたい!
他人を責める前に自分ができることはなかったんだろうか。
『危ない所で遊んじゃダメ!という日頃の家での教育』
『指を挟まないように使い方をきちんと教える日頃の家での教育』
『子どもが自殺するような精神的な状況になる前に気付く日頃からの親子関係づくり』

別に他の責任を追及するなと言うつもりはない。
しかし、他ばかりを責め、自分を振り返ることをしないような家庭(あるいは親)だから
そういった事故が偶然ではなく、必然的に起きたのではないか。

『そうだ、そうだ、メーカーはもっと工夫しろ!』
『そんな商品なんか売るな!』
と言う前に、子どもが本当に大切なら、
“小さく切ってやる”とか“買い与えない”という親の姿勢も大事にしたいものだ。

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Posted at 22:24 | 親の心得 | COM(0) | TB(1) |
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