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2008.11.08

学校選択制の情報

以前、学校選択制について
“過疎に悩む小規模校が少人数教育をいかす取り組み”をしたり、“いじめに悩む子が人間関係を刷新する”ためにといった限定的に活用がいいのではないかと書きました。

関連記事がありました。
いろいろな視点からの情報が多いので掲載します。
どうしようか考えている人や
学校や教育委員会側の当事者には必読かと思います。

以下記事全文紹介続きを読む
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Posted at 11:40 | 学校選択制 | COM(0) | TB(0) |
2008.10.22

落ち着いた取り組みができるといいな!

あそこの学校は新築したばかりできれいだから
向こうの学校は何か問題児が数人いるみたいで、いじめられたら嫌だから
友達の多くが○○中学校に行くみたいだから
どこどこの学校は進学の実績があるから

つまり“どこが自分(あるいは我が子)にとって一番得な学校か”で選ぶ。
学校選択制はなぜか、“自分にとっての損得”
の考えを助長するような気がしてならない。

義務教育を離れた高校はそれでいいと思う。
だって、自分の意志で行くのだから…
もちろん、大学は日本全国あるいは世界から自分に最適なところを選べばいい。

でも、小中学校は“その地域に住んでいる子どもたちが通う”ことでいいのではないかと思う。
いつも選択する自由があるのではなく、
小中学校くらいは“選択肢のない時代”でもいいのではないかと思う。

そうすると、じっくり腰を落ち着けて取り組める。
そうすると、地域は学校を様々な形で支援するし、地域のひとつの核にもなる。
そういう環境だから“学校から何をしてもらえるか”ではなく
“学校に何ができるか”という考えも生まれるのではないかと思う。

過疎地の学校で極端な少人数で教育効果が上がらないとか…
個人的な課題を抱えていて、アットホームな小さな学校に行きたいとか…
そういう場合に部分的に学校選択制をすることはいい。
でも、それ以上に範囲を広げるのは弊害の方が多いような気がする。

“学校選択制:大きな格差、男女比にも偏り…都内28市区
 学区外の小中学校にも通える学校選択制度を巡り、毎日新聞が東京都内28市区の教育委員会を調査したところ、今春の各校の入学率(校区内で住民登録している就学者数に対する入学者数の割合)に、8.1~326.7%と大きな格差があることが分かった。人気校と不人気校の固定化が進み、区部では新入生が1けたの学校が7校、10人以上20人未満が23校ある。男女の希望者数も偏り、男子が3割未満の中学も出ている。” (毎日JP 10/22 冒頭抜粋)

記事によると、学校選択制については前橋市が、生徒数の偏りなどを理由に、11年度から原則廃止を決めているということだし、江東区も地域と学校の関係希薄化を理由に、小学校での選択は徒歩で通える範囲に限る見直しを行うということである。
全国で同様の取り組みをしているところも見直すなら早急に取り組むことを望みたいものだ。

さて、親の立場で…
選択制があって利用している方もいらっしゃるだろうし、選択制が行われていない地域の方もいらっしゃるだろう。
いずれにしても、縁あって集まった子どもたち、保護者同士が“自分たちの学校をより良くする”ために、それぞれが自分でできることを考え、確実に実践することだ。
口を尖らせて“うちの学校は…”と愚痴を言っていても何も始まらない。

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Posted at 21:15 | 学校選択制 | COM(1) | TB(1) |
2008.09.27

学校選択制-自分さえ良ければ

“自分が住んでいる地域の小学校や中学校に通う”“1学期が終わり、一斉に通知票を受けとって夏休みに入る”…長い間続けられてきたことには皆意味があると思う。

子どもが学校から帰ってくる。『明日から夏休みだね! ところで通知票は?』 『ないよ!』 …そうか、
2学期制になったから…。確かに2学期制のメリットはいろいろ並べられている。でも、いかにも後からつけた言い訳のようだ。通知票は子どもが自身を振り返る大切なチャンス。それを受けとらないまま長期の休みに入るのはなんとももったいない。そういえば休みに入る日も学校によってまちまち…。これって学校の個性と言うのかなぁ。

学校選択制もそうだ。各学校が特色を出して、それぞれが希望した学校に通う。でも、義務教育の学校は日本全国どこの学校に通ってもほぼ同じ内容、同じレベルの教育が行われることこそが大切なんではないだろうか。
線引きの関係で実は学区外の学校の方が圧倒的に近くて、地域的なつながりも強いとか、いじめを受けてしまい、同じ学校には通えない事情があることか、そういうものまで杓子定規にすることを求めてはいないが、各学校の特色をもとに自由に選びなさいというのは高校や大学で十分ではないかと思う。

『小中の学校選択制「弊害目立つ」と廃止へ 前橋市教委』 『江東区が小学校「選択制」見直し 「地域の連帯薄れる」』(いずれもasahi.com 9/26) 見直しの理由は微妙に違うが、“新しい取り組みに乗るのが先進的で熱心な学校”“新しい流れに乗り遅れたら大変”といった風潮がある中で、前橋市教委と江東区の関係者の取り組みに賛辞を送りたい。

先に述べたようにたとえば誰もがうなずくような理由で学校選択制の恩恵を受けるものまで否定するつもりはない。でも、我が子に有利になる、得になることにばかり目を奪われ、隣近所の子が学校選択制でみんなばらばらのところに通う姿になぜか親のエゴを感じる。それらがむき出しになったときに、みんなの権利意識ばかり強くなった“自分が良ければ…”という空気がさらに強まるのではないかと危惧する。もしかしたらモンスターペアレンツなるものを作り出している原因のひとつかもしれない。

みんなが地域の同じ学校に通う。学校がすべてを与えてくれるのではなく、地域の学校をよりよくするために皆が何をできるかを考え、実行する。そういったところから良さが生まれてくるのではないかと思うのだが。

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Posted at 21:11 | 学校選択制 | COM(3) | TB(1) |
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